和歌山市立 岡山幼稚園

はじめましての会

入園して2週間がたち、3歳児つくし組の子供たちも笑顔で登園する姿が微笑ましいです。

5歳児こすもす組が、「やってあげる!」「一緒に遊ぼうよ」と言いながら、つくし組の子供たちに関わっています。

こすもす組さんは、「つくし組さん、みんなと仲良くしたいな」「こすもす組のみんなで、つくし組の部屋に行こう!」「歌を歌いたい」「折り紙で作ったものをプレゼントしたいなぁ」など、つくし組さんが嬉しくなる気持ちを考えて、『はじめましての会』を計画してくれました。

降園時、つくし組さんは、嬉しくてお迎えにきた保護者に急いでプレゼントを見せていました。

お兄さん、お姉さんの優しい気持ちが嬉しいね。

えんどう豆を収穫しました。

4月22日(金)秋に植えたえんどう豆の種が、暖かくなりグングンと大きなサヤをつけ始めました。

それを見つけた子供たち。「これ、ふくらんでるよ」「給食に入れてもらおう」「まだ、ペッチャンコやな」と、友達と話をしながら、次から次へと収穫しました。

豆をむいた後のさやを持ち、「ハートの形になってるよ」と気付いたり 「豆、9個も入っている」「僕のん、8個やった」「つくしさんもする?」と声をかけて、数を数えたりしながら、収穫を喜びました。

収穫した豆は、給食で白ご飯の他に、豆ごはんにも作ってもらい「おいしい、おいしい」と食べました。

豆ごはんの苦手な職員も「美味しい!今までこんなの食べたことないです」と、モグモグ食べていました。

笑顔がいっぱい見られるといいね!

幼稚園生活が始まり、1週間がたちました。

登園時に泣いていた3歳児つくし組さん、自分の好きな遊びを見つけ少しずつ安心して過ごす姿が見られるようになってきつつaあります。

砂場で、子供たちは楽しそうにままごとをしています。

4歳児すみれ組さんは、近くにいる3歳児つくし組さんに「これ食べる?」と声をかけ、新しいお友達が来たことを喜び、一緒に遊ぶ姿も見られています。

5歳児こすもす組さんは、小さい子のお世話をしてあげようとする姿やつくし組さんの鞄や帽子など持ち物を片付けて、お兄さんお姉さんぶりを発揮する姿も見られています。

 

わくわく!令和4年度が始まりました

4月11日(月)から、令和4年度が始まりました。

先日の離任式では、幼い表情を浮かべていた子供たちも、”一つ大きくなるんだ”という思いがふくらんでいるのか、何だかとっても頼もしく見えました。

新しい先生方を迎える着任式の後、1学期はじめの式を行いました。新しいお部屋に入り、ソワソワワクワクする子供たちの姿が見られました。

教師が「小さい組のお友達が泣いていたらどうしようかな?」と、子供たちに聞くと、「“大丈夫?”って聞いてあげる」「手をつないであげる」「お母さん、もうすぐくるからね」など、小さいお友達のお世話をしてあげようとする気持ちが感じられました。

 

4月12日(火)は、入園式。

緊張した表情を浮かべている子はいましたが、お家の方と一緒にいられる安心感から、ニコニコと登園する姿や「おはようございます」と、挨拶をする姿も見られました。

これから、幼稚園でお友達や先生といっぱい遊ぶ中で、子供たちの心と体を豊かにたくましく育てていきたいと思います。

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