和歌山市立 岡山幼稚園

中消防署・防災学習センターへ行ったよ!

9月27日(水)全園児で、中消防署と防災学習センターに行きました。

3歳児・つくし組と5歳児・こすもす組と4歳児・つくし組に分かれて見学しました。

初期消火体験では、「なかなか、消えないな」とモニターに映った火を一生懸命に消していました。災害体感シアターでは、実際に風が吹き「キャー、風が来たよ」と驚いたり「水、いっぱい来てる!」「逃げるのどうしよう」と心配したりしていました。

中消防署では、消防士さんの話を「消防士さんってかっこいいな」と憧れの眼差しで聞いていました。子供たちからは「こんな高いドアどうやって開けるの?」「この中には何が入ってるの?」「これに乗ってみたいな」と思いが溢れていました。

大きくなったら消防士さんになりたい人?と消防士さんが聞くと「はーい!」と、ほとんどの子供たちが返事をしていました。

ウェットスーツを触って「いい匂いがする」「頑張っている匂いだね」「ツルツルする!」と感じたり、救助時に使う機械を見せてもらったり、ボンベを実際に背負わせてもらったりたくさん体験することができました。

最後に、はしご車がグングン伸びる所を見せてもらいました。はしご車に乗せてもらった尾﨑先生に、子供たちは「先生、頑張って!」と手を振りながら見ていると、あっという間に空高く上がっていき「わぁー」「落ちないかな?」「すごい!宇宙まで行きそう」と大はしゃぎで見ていました。

 

保育参観

2学期が始まって2週間がたち、子供たちは友達と一緒に楽しく遊んでいます。

9月14日(木)の保育参観では、クラスで過ごす子供たちの様子を見て頂きました。

5歳児・こすもす組は、みんなが知っている秋の虫を話し合い、イメージをふくらませながら製作をしました。

自分が作りたい虫をイメージしながら、いろいろな素材を組み合わせ“どうしたらいいかな?”“これなら、本物みたいな足に見えるかなぁ”など、工夫する姿が見られました。

4歳児・すみれ組は、体操、色鬼ゲーム、椅子取りゲームなど、みんなで体を動かすことを楽しみました。集団遊びを通して、いろいろな気持ちを感じ経験し、楽しんでいました。

3歳児・つくし組はピアノに合わせて身体表現を楽しんだり、わらべ歌で遊んだりしました。

教師が人形やスカーフなど子供たちのやりたい気持ちをふくらませながら、同じ場にいる友達と楽しさを共有していました。最後に読んだ絵本『だんまりコオロギ』では、「リーンリーン」と鳴き声が聞かれ、子供たちも「鳴いてるね!」とビックリしていました。

職員の不審者対応訓練をしました。

9月14日(木)の午後、職員で不審者の対応訓練を行いました。和歌山西警察署より、5人の方がご指導に来てくださいました。
不審者役を演じた警官が、実際に玄関から園へ入ってくる想定で訓練を行いました。
笛で知らせたり、110番通報をしたり、さすまたを持って応戦したり、職員はそれぞれの役割を確認しながら、不審者対応について学びました。

訓練後には、不審者が来た時の対応について、改善点を教えて頂きました。

運動会で一緒に踊ろうね♡

9月12日(火)未就園児の集い(もも組)がありました。

5歳児・こすもす組、4歳児・すみれ組の子供たちが「もも組さんと一緒に踊る!」と遊戯室に集まってくれました。

この日は、かわいい小さいお友達が来園して一緒に遊びました。

子供たちがマイクをもち、もも組さんの前で自己紹介をすると、来てくれていた保護者の方も笑顔で拍手をしてくれていました。

音楽が鳴り始めると、幼稚園の子供たちが「いくよ!」「せ~の」と声をかけ、もも組さんと一緒に踊りました。

10月7日(土)の運動会には、未就園児の方と一緒に体操をしたいと考えています。

簡単な体操なので、初めての方でも大丈夫です!是非、ご参加お待ちしております。

 

保護者の方が、ペン習字に挑戦

9月7日(木)岡山幼稚園の絵本室で、字を書くことの得意な保護者の方がペン習字教室を開いてくれました。この日の生徒さんは、希望者10人が集まりました。

「何かお手本みたいに上手にかけないわ」「これでいいんかな?」「ねぇ、教えて」等、和気あいあいと話し合いながら、挑戦していました。

はなしてもええんやで

9月5日(火)子供自身と友達を大切に思いやる力を育む「はなしてもええんやで」プログラムを実施してくれました。(和歌山市こども総合支援センターから)

「自分の話を聞いてもらえた」と実感することが「相手の話を聞こう」とする気持ちも育まれることにつながると思います。また、「自分の気持ちと友達の気持ちは違う時もあるのだ」「この気持ちは何て言うのだろう?」など、さまざまな気持ちに気付き、その気持ちを周りの人へ積極的に伝えても良い、という感覚を身に付けられたら良いなと思う学びの時間になりました。

 

包括的性教育って何だろう?

9月1日(金)岡山幼稚園で、職員対象に「包括的性教育」についての研修を行いました。

講師には浜野母乳育児相談室の浜野 優子先生をお招きして、講演をして頂きました。

性教育と聞くと、子供にどう伝えていけば良いのかを迷うこともあると思います。浜野先生が「大人が、性の知識を正しく持つことで声のかけ方が変わる そして、正しい伝え方を知ることで子供たちの未来が変わる」と話をしてくださいました。

子供たちにとって身近な大人が正しい知識を身に付けながら、子供たちの未来がよりよいものになっていくことを願い、学んでいきたいと思います。

2学期が始まりました!

9月1日(金)から、2学期が始まりました。

「おはようございます!」と元気な声が幼稚園に響いています。

久しぶりの登園に先生の傍で安心している子、夏休みの楽しかった出来事を話している子、これをして遊ぼうと目当てをもって登園する子など、さまざまな姿が見られました。

先生に甘えている子供 子供たちが作った人形を友達に見せているよ リボンの長さを調節しながらネズ子の竹づくりをしている
久しぶりの友達と再会を喜ぶ

「カブトムシを触れるよ」「ヒマワリの種、いっぱいあるよ!」「ねえ、一緒に遊ぼう」と友達に会えた嬉しさを感じている姿も見られました。

積木の上でじゃんけんポン ヒマワリの種取をする子供たち カブトムシを友達に見せている
お外に行きたいけれど先生に行っていいか聞いている子供たち 「先生、お外行っていい?」と子供たちが聞くと、教師が「❝お外に行ったら暑くて危険だ❞と音が鳴るから、その音が鳴ったらお外はいけないんだ」と話をしていると…

暑さ指数を知らせる機械が鳴り始め「あ~鳴った」「お外、あかんな(行けやんなぁ」「行きたかったなぁ」と、友達と話をしながら、部屋に戻っていきました。

少し涼しくなってくると、戸外で遊べますね。

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