和歌山市立 岡山幼稚園

手がピカピカになったよ

2月7日保健室の先生から、手洗いの方法を教えてもらいました。

先生が「どうして手を洗わないといけないのかなぁ?」と子供たちにたずねると、「手が汚いから」「バイキンついてるから」「病気になったら嫌」「汚れた手でご飯食べたら、体が病気になる」など、手洗いの必要性に気付いている子もいました。

「どんな時に手を洗うのかな?」とクイズにして、子供たちに聞いてみると「ご飯食べる前」「外から帰った時」「汚れた時」「動物触ったら手洗う」など、今までの経験から答える姿が見られました。

ビオレの「あわあわ てあらいのうた」にあわせて、手洗いの方法を学びました。

4・5歳児では、手に付いた汚れをブラックライトで照らし、どれだけ手が汚れているのかを知らせました。「わぁー、まだいっぱいついてる」「手洗ったのになぁ」など、丁寧に手を洗うことの大切さにも気付いていました。

インフルエンザや新型コロナウイルスなど、いろいろな病気予防のためには手洗いが一番大切です。

これからも、子供たちが自分の健康に関心をもち、病気の予防などに必要な活動を進んで行えるよう援助していきたいと思います。

 

このページのトップに戻る