4月11日(月)から、令和4年度が始まりました。
先日の離任式では、幼い表情を浮かべていた子供たちも、”一つ大きくなるんだ”という思いがふくらんでいるのか、何だかとっても頼もしく見えました。
新しい先生方を迎える着任式の後、1学期はじめの式を行いました。新しいお部屋に入り、ソワソワワクワクする子供たちの姿が見られました。
教師が「小さい組のお友達が泣いていたらどうしようかな?」と、子供たちに聞くと、「“大丈夫?”って聞いてあげる」「手をつないであげる」「お母さん、もうすぐくるからね」など、小さいお友達のお世話をしてあげようとする気持ちが感じられました。
4月12日(火)は、入園式。
緊張した表情を浮かべている子はいましたが、お家の方と一緒にいられる安心感から、ニコニコと登園する姿や「おはようございます」と、挨拶をする姿も見られました。
これから、幼稚園でお友達や先生といっぱい遊ぶ中で、子供たちの心と体を豊かにたくましく育てていきたいと思います。