和歌山市立 岡山幼稚園

怪我をした時には・・・

今日は、養護の先生が、保健指導をしてくれました。

子供たちに伝えてくれた内容は、“怪我をした時に手をつけるように、寒いけれどポケットから手を出して遊ぼう”

“怪我をしたら、近くの先生に教えて欲しい”といった約束や水で洗い流すことが大切だという対処の仕方や、怪我した時の傷がどうやって治っていくのか体の仕組みなどを伝えてくれました。

「白血球もある!ばい菌やっつけてくれるでな」「カサブタもとったらあかんのや」など、クイズにすることで、子供たちが興味をもって話を聞いていました。

自分の体に関心をもって、怪我から身を守ったり、健康への関心を高めたりしながら、子供たちと元気な体作りを心がけたいと思います。

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