和歌山市立 岡山幼稚園

伏虎義務教育学校との交流

11月8日、伏虎義務教育学校の2年生と5歳児こすもす組の子供たちが交流しました。

幼稚園に到着した小学生が、子供たちに「名前は何ていうの?」と、すぐに興味をもって話しかけてくれました。

そこで、名前を知ってもらうことで、少しでも仲良くなれたらなぁと思い、自己紹介をしました。

小学生が考えてくれたいろいろなコーナー遊びを一緒に準備し、ワクワクしながら遊びに参加しました。

お姉さんが「ちょっと待ってね。どれがいい?」と聞いてくれると「うん。これがいい?」「キラキラいっぱいつけたい!」「どうやったらいいん?」と、教えてもらったことを素直に聞いたり、自分がわからないことを聞こうとすたりする姿が見られました。小学生が考えてくれた遊びでは、迷路遊び、アクセサリー作り、お面作り等、楽しい物がたくさんありました。

2年生のクラスで飼っているモルモットのキューちゃんも連れて来てくれてくれて、こすもす組の子供たちは大喜びでした。

今日のこの活動が、子供たちにとって小学生への憧れを抱く機会になればいいなあと思いました。

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