和歌山市立 岡山幼稚園

おいもをほったよ

こすもす組が大事に育てていたさつまいが出来てきました。2学期になってから「いつ、ほろうかなあ」「まだ、ちいさいで」「もうすこし、まってみようよ」「じゃあ、連休がおわったころほってみよう」何度も掘る日程を相談しながら、今日はいよいよ収穫です。みんなで、つるをもって、「せーの!!」のかけ声でひっぱります。「うわー!!おいもついてきた!!」「こっちにちっちゃいのあるよ」「土のなかにもあるはず!ほってみよう!!」みんなで、いっせいにほりはじめました。

岡山幼稚園の畑は本当に小さい畑ですが、先生たちと子供たちで、少しでもお芋ができるようにと工夫しながら育ててきました。時には、カラスにとられることもあったので、カラスにとられないようにキラキラテープをつけたりして、畑を守ってきました。

「さあ!!おいもをどうやってたべようか」「やきいも~!!」「給食室でお料理してもらおうよ」これから、みんなで、おいしくいただく方法を考えます。

そして・・・おいもをほったあとは、年中組が、こおろぎや幼虫を見つけに来ました。 小さい畑から、子供たちにとってたくさんの宝ものを見つけられたようです。

 

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