和歌山市立 大新小学校

校内プチ散歩(その12)  「5年生にバトンタッチ」

6年生を送る会が終わった翌日。

6年生が先生になって、太鼓の叩き方、リズムを5年生に教えています。

 

 

 

 

 

 

 

教え方もじょうずです。5年生も真剣です。

 

 

 

 

 

 

 

 

後日、6年生は、ミシンでなにやらつくっています。

 

 

 

 

 

 

 

卒業制作のカーテンでした。

 

生地の裁断やしつけなどは、

先生方が手伝ってくれました。

6年生の卒業記念として、

卒業式の式場に飾られたのち、

4月から各教室の窓に飾られます。

 

 

 

6年生だけがもてる太鼓のバチ。

「大新太鼓」の演奏は、在校生のあこがれです。

 

 

 

 

 

 

 

その「あこがれの存在」に、子どもたちは順になっていきます。

リーダーさんに甘えていた1年生から、少しずつ成長し、

お世話をする側に立ちます。

「かっこいい」だけではない、「大変さ」。

その大変さを乗り越えさせてくれるのが、

なかよしグループのメンバーの「えがお」であり、

「○○ちゃん。」と名前を呼んで慕ってくれる「声」だと思います。

 

大新小学校の「あいうえお」

「あ」は、「あいさつ」だけどそこには、かならず、あなたの「声」がきこえます。

「(^o^)えがお」と「声」にはげまされ。

楽しい学校生活が、繰り広げられます。

 

卒業式に咲いた、さくらの花。


 

 

 

 

 

 

さくらの花を見るたびに、楽しかった想い出を想いだし・・・。

桜の花の下で、また、会いましょう。

「また、あした。」

 

 

このページのトップに戻る