6年生を送る会が終わった翌日。
6年生が先生になって、太鼓の叩き方、リズムを5年生に教えています。
教え方もじょうずです。5年生も真剣です。
後日、6年生は、ミシンでなにやらつくっています。
卒業制作のカーテンでした。
生地の裁断やしつけなどは、
先生方が手伝ってくれました。
6年生の卒業記念として、
卒業式の式場に飾られたのち、
4月から各教室の窓に飾られます。
6年生だけがもてる太鼓のバチ。
「大新太鼓」の演奏は、在校生のあこがれです。
その「あこがれの存在」に、子どもたちは順になっていきます。
リーダーさんに甘えていた1年生から、少しずつ成長し、
お世話をする側に立ちます。
「かっこいい」だけではない、「大変さ」。
その大変さを乗り越えさせてくれるのが、
なかよしグループのメンバーの「えがお」であり、
「○○ちゃん。」と名前を呼んで慕ってくれる「声」だと思います。
大新小学校の「あいうえお」
「あ」は、「あいさつ」だけどそこには、かならず、あなたの「声」がきこえます。
「(^o^)えがお」と「声」にはげまされ。
楽しい学校生活が、繰り広げられます。
卒業式に咲いた、さくらの花。
さくらの花を見るたびに、楽しかった想い出を想いだし・・・。
桜の花の下で、また、会いましょう。
「また、あした。」