12月20日 なかよし集会で発表
12月9日(土)に開かれた和歌山市子ども暗唱大会で「最優秀賞」を受賞した5年生が、全校児童に群読を披露しました。
校内の掲示です。
集会での発表をみんな楽しみにしていました。
「平家物語 巻第七 倶利伽羅落」を
全校児童の前で、堂々と披露しました。
担任の先生からのお話
「練習は休憩時間だけ。毎日続けて一生懸命練習しました。
毎日続けることはとても大切なことですね。」
古典の群読なので、低学年の子どもたちには、難しい内容ですが、
みんな、真剣に聴き入っていました。
「難しいお話ですが、がんばって覚えましたね。
とても上手でしたね。
最優秀賞は、小学校で一番ということです。
みんなも来年群読に挑戦してみてくださいね。」
校長先生から賞状をいただきました。
来年もまた、暗唱大会に取り組んでほしいですね。