和歌山市立 大新小学校

11月9日 3年生食育授業

栄養教諭の石本先生が、3年生対象に国語科「すがたを変える大豆」と関連した「食育 大豆パワーのひみつ」の授業を総合的な学習の時間に行いました。

身近な給食と国語科の教材を取り上げ、「心身の健康の観点から、食べ物の働きがわかり、好き嫌いせずに食べることができる」ことをねらいとした授業です。

 

大豆は、いろいろな食べ物にすがたを変えます。

そして、栄養をたくさん含んでいます。

 

 

 

 


 

「畑の肉」とも呼ばれます。

煮豆、とうふ、えだまめ、きなこ等

いろいろな食べ物にすがたを変えることを学びました。

 

 


給食のこんだて表から「大豆製品」を探し、〇をつけました。

みそ、もやしやとうふなど

毎日給食で、大豆を食べていることを知りました。

 

 

 

大豆をミルで挽いて、子どもたちに食べさせてくれました。


「きなこ」と言いながら食べた子どもたち。

感想は、

「味が違う。おいしくない。」

「節分の豆や!!」

でした。

 

どちらも、「子どもらしく」、「自分の知ってるきなこ」と「味比べ」。

「食べたきなこ」から、「味探し」。をすることができました。

大豆へ理解が深まり、大豆製品を食べることへの意欲づけになったように思います。

 

 

 

 

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