8月4日~8月5日、紀北青少年の家で宿泊研修がありました。
本校からは5、6年生合わせて16名が参加しました。全体では和歌山県の小中高合わせて46名が集まりました。
赤十字の活動や歴史を知り、また防災に対する意識を持たせることを目的としています。
まず、小中高生でグループに分かれて福祉介護体験をしました。
車いすの人はどんなところで困るのか、お年寄りは実際どれだけ体に負担がかかりながら生活しているのかを体験しました。
そのあと、小学生は竹ひごタワーを作ったり、
自分が実際被災したときにどう対処するか考えることができる「いえまですごろく」を使った活動をしました。
ごはんもおいしく炊くことができたね!(^^)!
ごはんを食べた後はお待ちかねのキャンプファイヤーヽ(^o^)丿
火の儀式のあとは、レクリエーションを楽しみました。
1日目お疲れ様でした。
2日目は、朝から紀北青少年の家に宿泊している全団体と朝の集いをしました。
その後、フィールドサーチに出かけました。
グループごとに敷地内に隠された問題を見つけ、みんなで赤十字についてや紀北青少年の家のつかいかたについてのクイズを解きましたね。どのグループが優勝するかな(^-^)?
そこから小学生は、水害から身を守るためのプール研修をしました。
水辺にいくときは学んだことを生かしましょう。
プールの後はお昼ご飯。おなかがすいていたのでいーっぱい食べたね。ごちそうさまでした。
最後はまとめや振り返りをしました。
この宿泊研修で目標にしていた「気づき・考え・実行する」をすることはできましたか。
このJRCトレーニングセンターでひとりひとり成長できたのかな、と思います。
2日間本当におつかれさまでした。
また、引率してくれた先生方もありがとうございました。
来年もたくさんの参加をお待ちしています。