2年生で青森りんごの出前授業がありました。
「おいしい青森りんごができるまで」や「青森県で作られているりんご」、国内だけでなく世界でのりんごの生産量などお話していただきました。
全校児童に青森りんごのお土産もいただきました。

5年生が司会・進行の「感謝のつどい」は、ご来賓、地域の方、保護者の皆様にご参会いただき、大盛況でした。
全校児童の歌や合奏からは、日ごろの6年生への感謝の思いや地域の皆様への感謝の気持ちが伝わる温かい集いとなりました。

今年度最後の避難訓練は、大休憩に地震が起きた場合を想定して行いました。
運動場で遊んでいた子どもたちは、運動場の真ん中でシェイクアウト訓練を自ら行ったり、うちどくコーナーにいた子どもたちは、ガラス扉から離れてかがんだ姿勢になったりと日ごろの訓練の成果が発揮されていました。
津波避難三原則のうちの2つ「想定にとらわれるな」「率先避難者たれ」を子どもたちに伝えました。地震は、いつ起こるかわかりません。ご家庭でも、避難経路や避難場所などのお話をしていただきたいと思います。

本校舎南側の塗装工事が完了しました。
校舎全体があざやかな色合いに生まれ変わりました!

体育館の照明は、LEDに交換され、体育館内が明るくなります。
体育館での体育授業や学校行事がより一層活発になることが期待されます。
児童会が考えた8つのゲームをなかよし活動でチャレンジしました!
ゲームだけでなく、ルールづくりから工夫がなされていて、どの学年も楽しく真剣に取り組んでいました。

赤十字奉仕団の皆様、日本赤十字社和歌山県支部の皆様とともに大新公園の清掃を行いました。
落ち葉であふれていた公園が、清掃後みちがえるほどきれいになっていました。

連合自治会様よりお声掛けいただいた大新地区防災倉庫に全校児童で考えた絵画を地元の方にご協力いただき壁画パネルにしていただきました。
大新公園南側に設置されている倉庫です。ぜひ、皆様ごらんください。

地域の75歳以上の方々に、3年生4年生はダンス(南中ソーラン)を見ていただいたり、「昔の遊びや和歌山大空襲」のお話などをしていただいたりして交流しました。
また、昼からは、ふれあい広場「マジック」を地域の方、保護者の方、全学年児童で鑑賞させていただきました。

学校開放週間の11月18日(月)~11月22日(金)なかよし活動の時間に6年生がお手本となってなかよしラジオ体操を実施しました。
ラジオ体操第1と第2の両方を行う中、低学年は、6年生のお手本を見ながらがんばって最後までやり抜きました。
また、地域の皆様や保護者の皆様にもご参加いただき、子どもたちの朝から元気な姿を見ていただくことができました。

「世界津波の日」である11月5日(火)、地域に流れた緊急地震速報での避難訓練を行いました。
子どもたちは、身を守るためにつくへの下へ入ってのシェイクアウト訓練を行い、その後、1次避難場所の運動場へ移動しました。
また、津波がやってくることを想定し、本館屋上へと2次避難を行いました。
