6年生の卒業前に、ふたば学級の子たちで、高積山に朝一から登りました!
カテゴリー: 教育活動
〇和佐の歴史学習(2/6Up!)
★地域在住の木村さんをお招きして、和佐の歴史を学びました!
今日、2月6日(月)。
6年生2組(3限)・1組(4限)に、地域の木村さんにお越しいただいて、この「和佐の歴史」について子どもたちに教えていただきました。
和佐の地名の由来や、熊野詣の時の王子の場所やその役割など、これまでの歴史を掻い摘んで短い時間の中で教えてくれました。
地域の人でないと分からないことを、6年の子どもたちは木村さんから聞くことが出来ました。
そのような由緒ある和佐で生まれ育っているという自負も生まれるのではないかと思います。
(例)「布施屋」の地名の由来・・・・紀ノ川が大水で渡れない時に、旅人たちに歓喜寺が食料を施したことが由来だそうです。「関戸」・・・水田に水を入れるために、川に堰をしたことが由来。
地名というものには、それなりの意味が込められているのですね。面白いですね。
 
 
 
 
☆久々のクラブ活動!(2/1Up)
〇今日、久々ぶりのクラブ活動がありました!
子どもたちは、各々自分の所属しているクラブに行き、友だちと楽しく活動していました。
勉強から離れ、好きなことをしている顔は本当にのびのびとして嬉しそうでした。
限られた時間の中でクラブをする機会も少ないのですが、ほんの少しでもみんなで活動して、楽しい思いを味わってくれたらと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
凧揚げ(ふたば学級)1/31?
?たこあげしたよ!(ふたば学級)
1月31日(火)
今日、前にふたば学級の自立の時間に作った「ぐにゃぐにゃだこ」を、今日朝一で運動場であげてみました。
晴天の中、寒さにも負けず、子どもたちは元気よく走り回って凧揚げをしました。
真っ直ぐ浮かぶ凧や、くるくる回っている凧もありましたが、自分で作った凧があがるのを楽しんでいました。
冬ならではの光景に、心はほっこりしましたね!(風はとても冷たかったけど!)
 
 
☆彡子どもセンター事業『理科教室パート2』を開催
〇『理科教室パート2』を、1月21日(土)に開催しました。
前回、9月に行いました「おもしろ理科教室」が希望多数で好評でしたので、今回、講師先生にもう一度お越し願いまして、2回目を開くことになりました。
児童12名、保護者2名の参加で、「手でつまめる水」の実験と作品を行いました。
今回は、講師2名をお呼びして、いろいろとこの事件以外の「化学反応」についても子どもたちの前で披露していただいて、実験の面白さを子どもたちに見せてくれました。
子どもたちは、講師先生の準備してくれました液体を使って、「手でつまめる水」を作り、それに赤・青・黄色の水彩絵の具を混ぜて、色とりどりの人工イクラのようなものをスポイトで作り、瓶やペットボトルに詰めて、自分なりのきれいな飾り物を作ることが出来ました。
子どもたちは、化学の力でできたものから、自分の作品を仕上げることで、満足感と達成感に満ちて作品を持って帰ることができました。
講師の先生方、お休みの日に、子どもたちのために本当にありがとうございました。
このようなことが、子どもたちの興味関心を生み、明日からの学習に繋がってくれればと期待しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆彡1年生図工「ペットボトルキャップアート」(12/15Up!)
■1年生;「ペットボトルキャップでアート」と題して、図工の授業をしました!
今日、1年生の図工の授業で、ペットボトルのキャップを利用したアートの授業を専科の教諭が行いました。
キャップだけだとただのゴミとしか扱われませんが、キャップの形・色・模様を利用すると、ある形に生まれ変わるのですね。
ある子どもは、「山」をつくり、ある児童は「ヘビ」を作った。「ヘビ」の顔になるような模様のキャップを見つけ出し創作していました。
「山」も頂上の色を変えたりと、1年生にしては発想が豊かです。
また、ある児童は「自分の名前」を色とりどりにキャップを並べて作ったり、さらに、ある児童たちは「お城」、また「遊園地」づくりなどを楽しんで取り組んでいました。
このキャップは、専科教諭がコツコツと集め、段ボール1箱分のキャップを使い、この授業に臨みました。
捨てるような物を使って、アートにするこのような取り組みは、SDGsの理念にもつながり、そして子供たちの想像力や創作意欲も湧きあがらせるような気がします。
ちびっこアート、これからも想像力を働かせて、「芸術は爆発だ!」(芸術家;岡本太郎の名言)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆居住地校 交流(12/7)
コスモス支援学校の児童1名と和佐小学校(ふたば・5年生)と交流会をしました!
久しぶりに会う支援学校の児童とみんなで交流会をしたり、体育館で遊んだりして楽しい時間を過ごしました。
 
 
 
 
 
☆なかよし集会(12/2実施)
〇2学期の「なかよし集会」 12月2日(金)(10:30~11:15)に実施
今日、全校で3限目にリモートでの「なかよし集会」を全校で行いました。
コロナ禍のなかで、全児童が一緒に楽しめるように、児童会が知恵を出し合って企画してくれています。
今日は、「カラーハント」とみんなで併せましょう!」の2つのゲームをしました。
「カラーハント」は、「~色」と言われれば、~色の物を集めて、何種類集まったかを競うゲームです。
「みんなで合わせましょう!」は、「~といえば」というお題が出され、クラスで連想する言葉を一つ決めて、その言葉がほかのクラスとかぶれば得点になるというゲームでした。
全校児童が、一堂に会することはできませんでしたが、学級で声を合わせて答えを言ったりして、とても楽しそうでした。
今年も、あと1ヶ月足らずで終わりを迎えますが、早くみんなが揃って、顔を見あって会話できる日がくることを願っています。
児童会のみなさん、たのしい催し物ありがとう。
そして、最後まで、頑張り切りましょう!!
 
 
 
 
☆10/28(金)の遠足(2年生)
☆2年生の遠足(和歌山市民図書館&こども科学館)
秋晴れの中、子供たちは図書館の中の案内やこども科学館での実験設備やプラネタリウムを楽しむことが出来ました。
お弁当も、お家の人が作ってくれたのをおいしそうに食べていました。
学校を離れて、みんなと外で過ごす遠足を満喫していた感じでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
地域包括支援センター出前授業6年
10月25日(火)2限、3限にて地域包括支援センターの方が認知症や高齢者についてお話をしてくれました。だまし絵や紙芝居の内容について説明していただき、その内容についてグループで考えて話し合うことができました。みんな真剣に考えてくれていました。これからもお年寄りの方を見かけたら優しく声をかけてくださいね。


