★地域在住の木村さんをお招きして、和佐の歴史を学びました!
今日、2月6日(月)。
6年生2組(3限)・1組(4限)に、地域の木村さんにお越しいただいて、この「和佐の歴史」について子どもたちに教えていただきました。
和佐の地名の由来や、熊野詣の時の王子の場所やその役割など、これまでの歴史を掻い摘んで短い時間の中で教えてくれました。
地域の人でないと分からないことを、6年の子どもたちは木村さんから聞くことが出来ました。
そのような由緒ある和佐で生まれ育っているという自負も生まれるのではないかと思います。
(例)「布施屋」の地名の由来・・・・紀ノ川が大水で渡れない時に、旅人たちに歓喜寺が食料を施したことが由来だそうです。「関戸」・・・水田に水を入れるために、川に堰をしたことが由来。
地名というものには、それなりの意味が込められているのですね。面白いですね。