和歌山市立 和佐小学校

キッズサポートスクールで

6月29日(木)に、キッズサポートスクールを行いました。

和歌山県警察本部 少年課の方々が来てくださって、2年生と5年生に「社会の一員として物事の善悪を考え決まりを守ることの大切さや自分の軽率な行動で相手や家族を悲しませてしまうことがある」ということを教えてくださいました。

紙芝居などを利用しとても分かりやすくお話してくださいました。どの子も真剣なまなざしで話を聞いていました。

今後も子どもたちが、トゲトゲした心ではなくふわふわした心で、何事も相手の立場になって考え、思いやりの気持ちをもって行動できるようになり、みんなで笑顔あふれる毎日にしていきたいですね。

プール掃除 ありがとう

本日 6月15日 6年生がプールを掃除してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごみを集め、プールの壁や床をごしごし磨いてきれいにしてくれました。

一人ひとりが、一生懸命自分の役割を果たそうと頑張る姿を見てさすが6年生だなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにきれいになりました。

プール開きの日が楽しみです。

6年生 本当にご苦労様でした。ありがとう!!!

おいしい梅ジュースできますように。

3年生は、県から提供していただいた『梅』で梅ジュースを作りました。

まずは、梅を洗ってへたを取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作業は大変ですが、この作業がおいしい梅ジュースを作るポイント

 

 

 

 

 

次に1kgの梅と上白糖を交互に瓶に詰めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

おいしい梅ジュースができますように。

ゴミはお宝~廃材アートに大変身~

4年生は青岸クリーンセンターに見学に行ったり、パッカー車に来ていただいたりとごみについての勉強をしています。その中で廃材を使い様々なアートに大変身させていく奥野亮平さんの事を知り、学校にお話を聞かせに来てくれないかとお願いしたところ奥野亮平さんと奥野さんが一緒に活動しているチンドン楽団の『トンカラポンガ』さんが快く来ていろいろなお話を聞かせてくださいました。

 

トンカラポンガさんたちが使う楽器はすべて廃材を使って作った手作り楽器です。

その楽器は、川や海で拾ったり、取り壊しているお家でお願いして頂いたりして集めた物で作っていて、アイデアが素晴らしかったです。

使えなくなったものにもう一度命を吹き込まれた楽器からは生き生きとした音色を感じました。

奥野さんは楽器だけでなく、絵やぬいぐるみバックなども廃材で作られています。奥野さんは廃材を集めたり廃材を使って作品を作ったりすることが楽しいと語ってくださいました。作ることで気持ちも明るくなると。

奥野さんのお話を聞いたり、様々な作品がどんなもので作られているかを教えていただいたりした後は、子どもたちも廃材を使った作品作りを楽しみました。

たくさん準備していただいた廃材を前に目をきらきら輝かせながら作品を作る姿はとっても素敵でした。

 

 

 

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