和歌山市立 和佐小学校

☆彡1年生図工「ペットボトルキャップアート」(12/15Up!)

■1年生;「ペットボトルキャップでアート」と題して、図工の授業をしました

今日、1年生の図工の授業で、ペットボトルのキャップを利用したアートの授業を専科の教諭が行いました。

キャップだけだとただのゴミとしか扱われませんが、キャップの形・色・模様を利用すると、ある形に生まれ変わるのですね。

ある子どもは、「山」をつくり、ある児童は「ヘビ」を作った。「ヘビ」の顔になるような模様のキャップを見つけ出し創作していました。

「山」も頂上の色を変えたりと、1年生にしては発想が豊かです。

また、ある児童は「自分の名前」を色とりどりにキャップを並べて作ったり、さらに、ある児童たちは「お城」、また「遊園地」づくりなどを楽しんで取り組んでいました。

このキャップは、専科教諭がコツコツと集め、段ボール1箱分のキャップを使い、この授業に臨みました。

捨てるような物を使って、アートにするこのような取り組みは、SDGsの理念にもつながり、そして子供たちの想像力や創作意欲も湧きあがらせるような気がします。

ちびっこアート、これからも想像力を働かせて、「芸術は爆発だ!」(芸術家;岡本太郎の名言)

 

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