4月28日(金)、春の遠足でわんぱく王国に行ってきました!
ドキドキしながら電車に乗って行きましたが、とてもマナーよく移動することができました。
お天気も良く、わんぱく王国では1年生と2年生で仲良く遊んだり、お弁当を食べたりする姿が見られ、
楽しい時間を過ごしました。
4月28日(金)、春の遠足でわんぱく王国に行ってきました!
ドキドキしながら電車に乗って行きましたが、とてもマナーよく移動することができました。
お天気も良く、わんぱく王国では1年生と2年生で仲良く遊んだり、お弁当を食べたりする姿が見られ、
楽しい時間を過ごしました。
本日 4月26日(水)児童会の子たちが中心となって『1年生を迎える集会』を行いました。
児童会の子たちが司会やクイズによる学校紹介を行ったり、5年生が花のアーチを作ってくれたり、6年生がプレゼントを作ってくれたりと1年生を温かく迎えることができました。
全校児童で歌った「さんぽ」はとても元気で上手な歌声が体育館いっぱいに広がり集会を盛り上げてくれました。
また、学校〇×クイズも1年生にとっては学校に興味を持つきっかけとなるクイズでとっても面白かったです。
特に感動したのが、6年生がプレゼントを渡すとき1年生に優しく話しかけながらプレゼントを渡す姿でした。
和佐の子たちって素敵だな~って改めて思った集会でした。
〇教育講演会を開催 2月16日(木)14:15~15:00
本日は、和歌山県 青少年・男女共同参画課の操本(くりもと)先生に講師として来ていただき、『青少年を取り巻くインターネットの実態と有害環境の浄化対策』について、参観後の保護者の方々に講演をしていただきました。
スマホ所持が年々、低年齢化している昨今、ゲームやSNSによるトラブルやいじめが多くなってきている現状あることを、実態調査を資料に分かりやすく解説して頂きました。
その中で、ルールづくりが大切で、上からの強制ではなく、話し合いをして、説得ではない「納得」をさせることが、子どもを様々な危害から守る手段であることを話してくれました。
これからは、SNSなしの生活は考えられません。
ですので、このSNSの時代を、子どもたちがどう考えて生かしていくかが要となってきます。
今日、操本先生には、その一助となるお話をして頂けたと思っています。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
■1年生;「ペットボトルキャップでアート」と題して、図工の授業をしました!
今日、1年生の図工の授業で、ペットボトルのキャップを利用したアートの授業を専科の教諭が行いました。
キャップだけだとただのゴミとしか扱われませんが、キャップの形・色・模様を利用すると、ある形に生まれ変わるのですね。
ある子どもは、「山」をつくり、ある児童は「ヘビ」を作った。「ヘビ」の顔になるような模様のキャップを見つけ出し創作していました。
「山」も頂上の色を変えたりと、1年生にしては発想が豊かです。
また、ある児童は「自分の名前」を色とりどりにキャップを並べて作ったり、さらに、ある児童たちは「お城」、また「遊園地」づくりなどを楽しんで取り組んでいました。
このキャップは、専科教諭がコツコツと集め、段ボール1箱分のキャップを使い、この授業に臨みました。
捨てるような物を使って、アートにするこのような取り組みは、SDGsの理念にもつながり、そして子供たちの想像力や創作意欲も湧きあがらせるような気がします。
ちびっこアート、これからも想像力を働かせて、「芸術は爆発だ!」(芸術家;岡本太郎の名言)
◆1年生の1組・2組で研究授業
今日、3限目(1年2組)・4限目(1年1組)で研究授業がありました。
〇1年2組では
生活科のお勉強で、「がっこうのひみつをしょうかいしよう」とのねらいで、子どもたちが小学校内で探して見つけたものをタブレットで撮影し、みんなに紹介していました。そして、学校で働く人たちのしごとやある物の役割について発表しあっていました。
〇1年1組では
生活科で「あさがお そだてる だいさくせん」という単元名で、自分の育てているアサガオの成長の変化を、ことばや絵でプリントに書き、その内容をみんなに発表して伝えていました。
発表者の意見に、聞いている児童も、「ぼくも同じ」「わかるわかる」などと反応し、大きくなっていくアサガオの成長を知ることができました。
両クラスとも、互いに意見を発表しあい、同感や質問などを投げかけあっていました。
友だちの考えを聞きながら、また自分では発見できなかった新しい知識を得ていく。
これからも、新しい発見をどんどんして、ひとつづつ大きく成長していってほしいと思います。