和歌山市立西脇幼稚園

敬老参観(9月13日)

たくさんのおじいちゃんおばあちゃんが、幼稚園に来てくださいました。

楽しい半日を、子ども達も過ごせたことと思います。いつでも、孫の過ごしている様子を見に、幼稚園にいらしてください。

本日、有難うございました。また、「たんぽぽ幼稚園」とするために、ご協力もお願いしました。宜しくお願い致します。

今日の参観の様子です。

■いつもの園庭での体操を見て頂きました。

 

 

 

 

 

■子ども達がの歌のプレゼント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■かたたたきプレゼント

 

 

 

 

 

 

 

■園長からの腹話術

 

 

 

 

 

 

 

■各クラスでのおやつタイム

9月の避難訓練

月に一度必ず避難訓練をおこなっています。

9月は、「地震の後、津波が来た」という想定での訓練でした。

地震がきたので、安全な所でじっと身をふせて、地震が治まるのを待ちました。その後、津波が来ると知らせが来たので、園の北側に逃げました。本番は、そのまま山の上に逃げるのですが(11月に実際に山の上に、20分かけ逃げます。)今日は、その途中の場所までです。

全員が、静かに移動でき、自分の身を守ることができました。

県公立幼稚園・こども園PTA連合会総会・指導者研修会(9月10日)

北コミセンで開かれました。役員さんはじめ大勢が参加してくださいました。有難うございました。

 

 

 

 

 

 

総会の後、講演「元気なあいさつ・明るいコミニケーションは、家庭から:フリーアナウンサー 南くるみさん」がありました。

 

 

 

 

 

午後は、3分科会に分かれての研修会がありました。

1分科会:家庭教育

 

 

 

 

 

2分科会:人権教育

・和歌山市の紀伊幼稚園の発表でした。

・保護者会に、「食育部」があり、給食試食会・餅つきてつだいの他に、年一回の「おやつづくり」もするとのことでした。

・「バザー部」は、バザーの売り上げは、西脇幼稚園と同じで、お別れ遠足のバス代にするとのことでした。バザー部で、地区の文化祭にも模擬店を出して、パンなどの販売をしているとのことでした。

・園の≪地域との交流≫教育で、地域にある「ライスセンター見学」「消防署見学」をしているとのことでした。

・保護者自身が笑顔で過ごす事。色々な人と交わる事。自然と触れ合う事。やってみたいという気持ちを大切にすること。これらが、コミュニケーション力、自己表現力、自尊心へとつながり、人権尊重の心の芽生えとなると、むすばれました。

※特に、ママが笑顔だと、家庭もにこにことなるということで、「ボッカフェ」なるものを開いて、子育ての悩みや、たわいもない話を気軽に話せる空間。ママの気分転換、友達作り、情報交換の場をつくっているということでした。

西脇幼稚園でも以前、役員が中心に、月に一回「お茶会」をしていましたが、そのような会をしているとのことでした。

⇒幼稚園で、保護者のざっくばらんな交流がおこるように、「お茶会」であったり、パッチワークや、習字や、読書等の「趣味の会・サークル活動」があればいいですよね。3人寄れば、月に一度集まれるような会を、どうぞ、作っていただければと思います。

 

 

 

 

 

3分科会:PTA活動

・7月最終日曜日に、「夕涼み会」を毎年開いている。ヨーヨー・スーパーボールすくい等、保護者の模擬店

・「タッチケア」の親子で触れ合う研修会をひらきました。「心を育む絵本の力」研修会実施しました。

・地域活性化にも貢献していきたい。

2学期初めての給食(9月7日金曜日)

「あたりまえ」を大事にすることを、職員朝礼で、確認。

初めての給食だから、「今日だけ、マスクがなくてもいいよ」なんて、『今日だけ特別ルール』は、絶対にしてはいけません。

小学校以上なら、学級崩壊へのクサビが打たれた瞬間となります。学級の価値観が崩れることになるからです。

手洗い・マスク・食後の歯磨き・・・これらは、スタートの給食だからこそ、よけいに大事にする必要があります。

子ども達は、静かに待って、「頂きます」と声を合わせて言ってました。

良いスタートです。

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