和歌山市立西脇幼稚園

どんな給食がでてくるかな?

今日の給食は、献立を聞いてもどんなお料理かわからず、みんなどんな給食がでてくるのか楽しみにしていました。献立は、『ちぐさあえ』『にらやき』『卵と豆腐のスープ』でした。先生たちも、『にらやき』って聞いて想像していたのとは違ってびっくりしました。豚肉とニラのかき揚げのようなもので、子供たちも「ぎょうざの味する!!」「おいしい」と大好評でした。

『ちぐさあえ』という献立の名前も初めてでしたが、「なんか食べたことある味かな??」と、献立の名前は初めてでしたが親しみを持てるようなお味で、おいしくいただきました。

給食のおかげで、いろいろなお料理の名前を知ることもできて、食への関心につながっています。

2学期最後の給食はクリスマス献立

2学期最後の給食は、クリスマス献立です。鶏肉のマリアナソース、茹でブロッコリーと、コンソメスープです。それと、園で収穫したサツマイモのバターもあります。

鶏肉のマリアナソースは、見た目はから揚げのようでしたが、味はいつもとは少しちがっていました。

子供たちには人気であっというまに食べてしまっていました。

でも一番人気があったのは、幼稚園のサツマイモバターでした。

「やっぱり、幼稚園のおいもおいしいわ~」

みんな美味しくいただきました。

地産地消の給食

今日の給食は和歌山県地産地消の日です。和歌山のホウレンソウを使った献立です。

ホウレンソウはおひたしにすることが多いですが、今日の献立はマヨネーズであえていただきます。子供たちが自分でマヨネーズをかけていました。

「いつもはお醤油味だけどな~」「今日のより、やっぱりお醤油の方が好き」「今日のも好き」「これがわかやまのホウレンソウなんや~」など、色々な感想が聞かれました。

地産地消の物をいただくことで、ホウレンソウが和歌山でも作られていることを知る機会にもなっています。

和歌山県『ふるさと誕生日』のメニュー

11月22日は和歌山『ふるさと誕生日』です。一日早いですが、それにちなんで、今日の給食は、和歌山県の特産物『梅とミカン』を使ったメニューです。

『きしゅうじる』というお吸い物には少し梅の味がしました。

ミカンは子供たちも大好きで、「ミカンは、わかやまとえひめが有名だよね」「どっちがおいしいのかな」「きっとわかやまの方はおいしいで」と、和歌山のミカンを誇らしく感じている子供たちでした(^▽^)

しらすのごはん 美味しいね(^▽^)

今日は、子供たちが買いにいった、しらすのかまあげのごはんです。
朝、漁にでた船からサイレンが鳴ったら、しらすが捕れた合図です。
西脇のしらすは本当に美味しいです。子供たちも大好きです。
みんな遠足も行ってきた後の給食なので、おなかが空いていたようで、すぐに食べてしまいました。

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