教育目標
生きる力をはぐくみ、心身ともに健やかで、明日の社会を築く豊かな創造性と実践力を持つ子どもの育成。
目指す子ども像
①思いやりのある子ども
生命や人権を尊重し、互いに協力して、明るく礼儀正しく行動できる子ども。
②たくましい子ども
心身を鍛え、自分の行動に責任を持ち、最後までねばり強くやりぬく子ども。
③考える子ども
自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、問題解決をしていく子ども。
④実行する子ども
きまりを守り、勤労を尊び、想像力豊かに進んで実行していく子ども。
⑤心の豊かな子ども
美しいものや自然に感動する心を大切にし、心豊かに生きる子ども。
努力点
学校生活の基盤としての学級経営を充実させ、子どもたちが生き生きと学び、楽しい学校生活を送ることができるようにする。
①すべての教育活動において、安全で、生命や人権を大切にした教育に努める。
②基礎基本を大切にし、体験的な学習や問題解決的な学習等、学習指導を工夫する。
③現職教育では、特に外国語学習や国際理解教育の研究・実践に努める。
④生活指導を充実させ、子どもの健全育成を図ると共に、生活実践目標の実践に努める。
⑤学習環境の整備充実を図り、美化に努める。
⑥地域や保護者との協力・連携を深め、創意工夫を生かした教育活動に努める。