和歌山市立 和佐小学校

幼稚園に手作りの積み木をプレゼント

4年1組では 1年間木について学習を進めてきました。

そして、ハートボックスの方に来ていただいて作り方を教えて頂いた積み木を、和佐幼稚園のお友だちにプレゼントしました。

和佐幼稚園のお友だちは、4年生からのプレゼントをとっても喜んでくれていました。

ごみの処理と利用

4年生は、ごみの処理と利用の学習をしています。

今日は、和歌山市役所の方々に来校していただき、環境教育の出前授業を行っていただきました。

パッカー車も来てくれてパッカー車の仕組みを教えて頂いたり、パッカー車のパワーを見せて頂いたりして、普段は見られない秘密を教えていただきました。

水が入ったままのペットボトルが圧力により破裂する様子を見て、「ちゃんと中身を洗って捨てよう」と子どもたちは発言していました。

自分たちができることを1人ひとりが意識して取り組んでいきたいです。

来校してくださった市役所の方々お忙しい中ありがとうございました。

4年生 四季の郷へ

春の遠足。4年生は毎年恒例で四季の郷へ行きました。

1時間以上の道のりを頑張って歩きました。「しんど~い」「つかれた」「あるけやん」と言いながらも1時間以上坂道を歩きへとへとかと思いきや四季の郷につくと広い敷地内を走り回り元気に遊戯具で遊びました。

 

帰りのために 体力を残そうと休憩を提案しましたが、「あそびたい!!」と。

最後にドッジビーをして楽しみました。

 

SDGsについて学びました。

本校の保護者が、4年生にSDGsについてお話してくださいました。

SDGsの17項目についてお話を聞かせていただいて、未来の地球について考えました。

日本では食べられるのに捨てられている食品ロスは東京ドーム5個分である。とか、世界中で1年間のうちに海に流れるプラスチックごみは800万トンもある。すべての動物に絶滅の危機がある。ということなどたくさんのことをクイズを交えながら教えていただいて、どのように暮らしやすい未来を作っていくのかを考えることができました。

そのあとは、スポンジを製造する過程で不要になった部分を使って スポンジを作らせていただきました。

ありがとうございました。

廃材を使って

4年生が1学期から総合的な学習で取り組んできた「ごみはお宝~廃材からアートに大変身~」

社会科で「ゴミのゆくえ」という単元で、家庭や学校から出たごみはどこに運ばれるのかを学ぶために青岸クリーンセンターを見学し、そこで、捨てられたごみを再利用したり、少し手を加えたりすることで姿を変えた物となることを知った子どもたちは、廃材アーティストの奥野さんと出会い、自分たちも廃材を使っていろいろな物を作りたいと思い、その作品を見てもらいたいという思いを持つようになりました。

そして、4年1組は和佐幼稚園の子を招待し「廃材祭」を4年2組は1年生を招待し「リサイクルまつり」を行いました。

手作りのスタンプでスタンプラリーを行ったり、奥野さんたちの作品からヒントを得て作品を作ったりとアイデアいっぱいのお祭りでした。

秋の遠足 ~稲むらの火の館&角長に行ってきました~

10月27日(金)秋晴れの日に、楽しみにしていた遠足に行ってきました。

社会で習っている「稲むらの火の館」と「角長」を見学してきました。

稲むらの火の館では、3Dの映画を見て浜口梧陵さんの偉大さを学びました。

角長では、古くから伝わる醤油づくりを学びました。

ゴミはお宝~廃材アートに大変身~パート2

1学期に廃材を様々なアートに大変身させる奥野亮平さんたちに学校へ来て頂いてお話を聞かせていただきましたが、今回は奥野さんの仕事場へお邪魔しました。

奥野さん自身の様々な作品や、「トンカラポンガ」さんのメンバーが作っている作品を見せていただきました。

 

 

 

ゴミはお宝~廃材アートに大変身~

4年生は青岸クリーンセンターに見学に行ったり、パッカー車に来ていただいたりとごみについての勉強をしています。その中で廃材を使い様々なアートに大変身させていく奥野亮平さんの事を知り、学校にお話を聞かせに来てくれないかとお願いしたところ奥野亮平さんと奥野さんが一緒に活動しているチンドン楽団の『トンカラポンガ』さんが快く来ていろいろなお話を聞かせてくださいました。

 

トンカラポンガさんたちが使う楽器はすべて廃材を使って作った手作り楽器です。

その楽器は、川や海で拾ったり、取り壊しているお家でお願いして頂いたりして集めた物で作っていて、アイデアが素晴らしかったです。

使えなくなったものにもう一度命を吹き込まれた楽器からは生き生きとした音色を感じました。

奥野さんは楽器だけでなく、絵やぬいぐるみバックなども廃材で作られています。奥野さんは廃材を集めたり廃材を使って作品を作ったりすることが楽しいと語ってくださいました。作ることで気持ちも明るくなると。

奥野さんのお話を聞いたり、様々な作品がどんなもので作られているかを教えていただいたりした後は、子どもたちも廃材を使った作品作りを楽しみました。

たくさん準備していただいた廃材を前に目をきらきら輝かせながら作品を作る姿はとっても素敵でした。

 

 

 

社会見学『青岸クリーンセンター』

5月15日 4年生が青岸クリーンセンターを見学させていただきました。

「青岸クリーンセンター」では、ごみ処理の様子をDVDで見せていただいたり、質問に答えていただいたり、施設内を案内していただいたりとごみ処理についてたくさ

んのことを学ばせていただきました。

DVDの中に「ゴミは燃やすとどれくらいに減るでしょう」というクイズがありました。答えは8分の1です。

ゴミって捨ててもなくならないんですよね。量は減っても残ってるんですよね。だからこそできるだけゴミは出さないようにしないとダメなんですよね。

4年生は、この社会見学をきっかけにゴミの学習を深めていきます。どのように学習を深めていくのか楽しみです。

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