毎年和歌山県より、県の特産物である梅や柿、桃を郷土の特産物への理解を深める意味で学校へ提供して頂いています。
4年生は桃を頂き、桃の絵を描きました。「小さな毛がいっぱい生えてる!」「形はちょっとりんごに似てる!」
などと言いながら、ピンクや黄色のクレヨンで塗り、ティッシュで広げていきました。
みんな、桃の質感が出た良い作品ができました。
最後は国語で学習した”俳句”を作品に書き加えました。
6月13日(木)、青岸クリーンセンターへ社会見学に行きました。
私たちが捨てたごみは、ごみ収集車で運ばれて青岸クリーンセンターへ行きます。
子どもたちが夢中で見ていた場所は、「ごみピット」と呼ばれるところでした。
ここに集められたごみが、850度の焼却炉に入れられます。
巨大なクレーンゲームのようで、ずっと見ていても飽きず、みんなガラスに張り付いていました。
まだ使えるものも、焼却炉にたくさん運ばれていくことを知り、
ものを大事にすることや、リサイクルに出す大切さなどがよくわかったようでした。
6月の末に梅ジュースができたので炭酸や水で割って飲みました。氷も入れたので、冷たくてとてもおいしかったです。まだジュースが残っていたので、凍らせてシャーベットにして食べることにしました。梅シャーベットをたべると、教室には、「うめ~」「うめ~」という声が飛び交いました。
5年生で「合気道」の体験をさせていただきました!「わーー」と声をだして気合を入れ、自分の「いのち」や「身体」を守る方法を楽しく練習しました。たった一つの大切な「いのち」について今一度考えるとっても良い機会となりました。
さて、今日で1学期も終わり明日から夏休みのスタートです♪たっぷりとエネルギーをたくわえて、また元気な姿でお会いしましょう!!
7月12日、5・6時間目に着衣絵水泳をしました。
服を着たまま水の中に入ると、子どもたちから
「服が張り付いて変な感じする。」「服が水を吸って重たい。」
などの声が聞こえてきました。
最初は顔だけを出して浮かぶ練習をしました。1分以上足をつけずに浮かんだ子もいました。すごい!
次にペットボトルなど、浮くものがあったときの浮かび方を練習しました。顔の近くでペットボトルを持ったり、服の中にペットボトルを入れたりして浮かぶ工夫をしていました。ペットボトルを持つと1分以上足をつけずに浮いていられる子が増えました。
最後におぼれている人にペットボトルを投げる練習をしました。これがなかなか難しく、遠くに投げてしまったり、先生に当ててしまったりする子がちらほら。
海に行ったとき、今日の授業のことを思い出してくださいね。
はじめてのプールに、わくわくどきどきの子どもたち。
友達と一緒にもぐったり、おにごっこをしたり、水をかけあったり
思い切り楽しく遊んでいました。
6年生と一緒に大プールに入って、おんぶもしてもらいました。
大きな背中につかまって、にこにこ笑いながら 行ったりきたり。
プールが大好きになったようです!
これからのプールの時間も楽しみましょう。
6月14日、5時間目6時間目にプール清掃をしました。
天気はあいにくの曇りでしたが、みんな一生懸命汗を流し、プールを掃除してくれていました。
まずはまわりの落ち葉やごみを拾ってくれていました。
プールの中も隅々までこすってくれました。
ブラシで床をこする人、たわしを使って隅の取りにくい汚れをこする人、水を運んで汚れを流す人…
6年生みんな自分の役割を果たし、しっかりと掃除してくれました。プール開きが楽しみですね♪
先日、町たんけんとして、赤十字血液センターの見学に行きました。
普段は入ることができない血液を保管する部屋や、血液を運ぶ車を見せていただいたり、
献血のバスに乗らせていただいたりして、子どもたちも貴重な経験ができたことと思います。
次は7月に高積交番に見学に行きます。
自分の住む町のことをよりたくさん知ってほしいものです。
6月4日に「田植え」の体験をさせていただきました。機械を使わない昔ながらの方法に、「田植えの大変さが分かった」「機械がないと時間がかかって大変」との声が・・・。米つくりの大変さを身に染みて感じました!大きく育つといいね♪
3年生は春の遠足で、こども科学館と和歌山城に行きました。科学館では約1時間、様々な体験をして楽しみました。
その後は、お弁当を食べてから、和歌山城へ。天守閣からの景色を見て、和歌山市の様子を学習しました。帰りは動物園を見学して帰りました。写真は、孔雀が羽を広げるのを待っている児童たち。10分ほど粘ってみていた児童が、羽を広げたところを見ることができたようです。