和歌山市立 和佐小学校

教育講演会(2/16Up)

〇教育講演会を開催 2月16日(木)14:15~15:00

本日は、和歌山県 青少年・男女共同参画課の操本(くりもと)先生に講師として来ていただき、『青少年を取り巻くインターネットの実態と有害環境の浄化対策』について、参観後の保護者の方々に講演をしていただきました。

スマホ所持が年々、低年齢化している昨今、ゲームやSNSによるトラブルやいじめが多くなってきている現状あることを、実態調査を資料に分かりやすく解説して頂きました。

その中で、ルールづくりが大切で、上からの強制ではなく、話し合いをして、説得ではない「納得」をさせることが、子どもを様々な危害から守る手段であることを話してくれました。

これからは、SNSなしの生活は考えられません。

ですので、このSNSの時代を、子どもたちがどう考えて生かしていくかが要となってきます。

今日、操本先生には、その一助となるお話をして頂けたと思っています。

お忙しい中、本当にありがとうございました。

ゲストティーチャー(和医大)4年(2/16Up)

★和医大ゲストティーチャー「睡眠の大切さ」

今日、2月16日(木)3限・4限(4年生)

和医大から来られた「岩根直美」先生より、「睡眠」についてのお話を4年生各クラスにしていただきました。

先生のお話を聞いて、私も睡眠の大切さが良く分かりました。

子どもたちも、自分の睡眠不足に気づいたようで、みんな頷きながら先生の話に聞き入っていました。

「6歳~13歳」の時期は9~11時間の睡眠が必要だそうです。

睡眠時間を聞かれた児童は「足らんわ~!」と口々に発していました。

睡眠には、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)があって、レム睡眠では脳は活動して覚えたことを本棚に整理する時間、ノンレム睡眠は脳をシャットダウンして休ませる時間だと説明してくれました。

この繰り返しで脳は作られていくのだと。

子どもたちは、今心と体を成長させる時期にあります。この大きく成長させる時期の睡眠は本当に大切であり、私のように年を取ってからは取り戻せない時間です。

今、子どもたちはインターネットの時代で、情報を受け取るツールもたくさんあって、スマホに大切な時間を横取りされている状況が多々あります。

そのような子どもたちに警鐘をならすにも、今日の岩根先生のお話は、分かりやすく子どもたちに説明して下さったので、何かしら子どもたちは今の時期に大切な物をくみ取ったと思います。

良い睡眠をとるための栄養素トリプトファンを摂取するために、朝ごはんに「ごはんに納豆」を食べましょう!

朝にこの栄養素をとらないと、夜にその効果が出ないらしいです。

私もがんばろう!みなさんもどうですか?

やってみたら、明日からの生活が変わると思います。

岩根先生、貴重なお話を、時間を割いて子どもたちにして頂いて本当にありがとうございました。

子どものうちに、「睡眠」しっかりとろう!

 

〇和佐の歴史学習(2/6Up!)

★地域在住の木村さんをお招きして、和佐の歴史を学びました!

今日、2月6日(月)。

6年生2組(3限)・1組(4限)に、地域の木村さんにお越しいただいて、この「和佐の歴史」について子どもたちに教えていただきました。

和佐の地名の由来や、熊野詣の時の王子の場所やその役割など、これまでの歴史を掻い摘んで短い時間の中で教えてくれました。

地域の人でないと分からないことを、6年の子どもたちは木村さんから聞くことが出来ました。

そのような由緒ある和佐で生まれ育っているという自負も生まれるのではないかと思います。

(例)「布施屋」の地名の由来・・・・紀ノ川が大水で渡れない時に、旅人たちに歓喜寺が食料を施したことが由来だそうです。「関戸」・・・水田に水を入れるために、川に堰をしたことが由来。

地名というものには、それなりの意味が込められているのですね。面白いですね。

☆久々のクラブ活動!(2/1Up)

今日、久々ぶりのクラブ活動がありました!

子どもたちは、各々自分の所属しているクラブに行き、友だちと楽しく活動していました。

勉強から離れ、好きなことをしている顔は本当にのびのびとして嬉しそうでした。

限られた時間の中でクラブをする機会も少ないのですが、ほんの少しでもみんなで活動して、楽しい思いを味わってくれたらと思います。

凧揚げ(ふたば学級)1/31?

?たこあげしたよ!(ふたば学級)

1月31日(火)

今日、前にふたば学級の自立の時間に作った「ぐにゃぐにゃだこ」を、今日朝一で運動場であげてみました。

晴天の中、寒さにも負けず、子どもたちは元気よく走り回って凧揚げをしました。

真っ直ぐ浮かぶ凧や、くるくる回っている凧もありましたが、自分で作った凧があがるのを楽しんでいました。

冬ならではの光景に、心はほっこりしましたね!(風はとても冷たかったけど!)

 

 

☆彡子どもセンター事業『理科教室パート2』を開催

〇『理科教室パート2』を、1月21日(土)に開催しました。

前回、9月に行いました「おもしろ理科教室」が希望多数で好評でしたので、今回、講師先生にもう一度お越し願いまして、2回目を開くことになりました。

児童12名、保護者2名の参加で、「手でつまめる水」の実験と作品を行いました。

今回は、講師2名をお呼びして、いろいろとこの事件以外の「化学反応」についても子どもたちの前で披露していただいて、実験の面白さを子どもたちに見せてくれました。

子どもたちは、講師先生の準備してくれました液体を使って、「手でつまめる水」を作り、それに赤・青・黄色の水彩絵の具を混ぜて、色とりどりの人工イクラのようなものをスポイトで作り、瓶やペットボトルに詰めて、自分なりのきれいな飾り物を作ることが出来ました。

子どもたちは、化学の力でできたものから、自分の作品を仕上げることで、満足感と達成感に満ちて作品を持って帰ることができました。

講師の先生方、お休みの日に、子どもたちのために本当にありがとうございました。

このようなことが、子どもたちの興味関心を生み、明日からの学習に繋がってくれればと期待しています。

☆彡1年生図工「ペットボトルキャップアート」(12/15Up!)

■1年生;「ペットボトルキャップでアート」と題して、図工の授業をしました

今日、1年生の図工の授業で、ペットボトルのキャップを利用したアートの授業を専科の教諭が行いました。

キャップだけだとただのゴミとしか扱われませんが、キャップの形・色・模様を利用すると、ある形に生まれ変わるのですね。

ある子どもは、「山」をつくり、ある児童は「ヘビ」を作った。「ヘビ」の顔になるような模様のキャップを見つけ出し創作していました。

「山」も頂上の色を変えたりと、1年生にしては発想が豊かです。

また、ある児童は「自分の名前」を色とりどりにキャップを並べて作ったり、さらに、ある児童たちは「お城」、また「遊園地」づくりなどを楽しんで取り組んでいました。

このキャップは、専科教諭がコツコツと集め、段ボール1箱分のキャップを使い、この授業に臨みました。

捨てるような物を使って、アートにするこのような取り組みは、SDGsの理念にもつながり、そして子供たちの想像力や創作意欲も湧きあがらせるような気がします。

ちびっこアート、これからも想像力を働かせて、「芸術は爆発だ!」(芸術家;岡本太郎の名言)

 

☆なかよし集会(12/2実施)

〇2学期の「なかよし集会」 12月2日(金)(10:30~11:15)に実施

今日、全校で3限目にリモートでの「なかよし集会」を全校で行いました。

コロナ禍のなかで、全児童が一緒に楽しめるように、児童会が知恵を出し合って企画してくれています。

今日は、「カラーハント」とみんなで併せましょう!」の2つのゲームをしました。

「カラーハント」は、「~色」と言われれば、~色の物を集めて、何種類集まったかを競うゲームです。

「みんなで合わせましょう!」は、「~といえば」というお題が出され、クラスで連想する言葉を一つ決めて、その言葉がほかのクラスとかぶれば得点になるというゲームでした。

全校児童が、一堂に会することはできませんでしたが、学級で声を合わせて答えを言ったりして、とても楽しそうでした。

今年も、あと1ヶ月足らずで終わりを迎えますが、早くみんなが揃って、顔を見あって会話できる日がくることを願っています。

児童会のみなさん、たのしい催し物ありがとう。

そして、最後まで、頑張り切りましょう!!

 

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