5月23日(木)、和歌山市役所から4名の方に来ていただき、下水道についての授業をしました。
使った水はそのまま川に流すのではなく、「下水処理場」というところを通ります。
下水処理場では、汚れを微生物に食べてもらうなどの処理がされています。
その後、きれいになった水を川に流しています。
このことを知った子どもたちはビックリ!!
また、トイレットペーパーとティッシュを水に溶かす実験もしてくださいました。
見た目は同じようでもティッシュは溶けずに詰まってしまうということがわかり、
トイレではトイレットペーパーを使わなければならないわけが分かったようでした。