算数の時間に「5+3」の計算の仕方を学習していました。
数図ブロックを使って自分の計算の仕方をきちんと説明できていました。
月: 2023年3月
【4年】算数「かけ算の筆算」
算数の時間に「大きな数のかけ算」「小数のたし算とひき算」の学習をしていました。
確かな計算になるため、ドリルでしっかり学習していました。係りの子どもが前に出て、答え合わせをしていました。
【5年】理科「電流と電磁石」
5年生の理科で、電流と電磁石の学習をしています。
コイルの巻数の違いで、電磁石の強さが変わることなどを実験で確かめていきます。
自分で一生懸命、エナメル線を巻いていました。
【3年】三田の昔、昔の遊び新聞づくり
調べていた三田の歴史や昔の遊びについて、新聞形式でまとめています。
画用紙に書くグループもあれば模造紙に大きく書いて壁新聞のようにまとめているグループもあります。
レイアウトや字の大きさなどに気をつけながら、協力して作成していました。
【1年】国語「スイミー」
スイミーのある場面で読み取ったことをワークシートにまとめ、発表していました。
しっかり手を挙げて、自分の意思を示しています。
【4年】総合的な学習の時間「ユニバーサルデザイン」
4年生は福祉体験を終えて感じたこと、こうしたらいいのにと思ったことなどを元に、自分達でなにができるか考えています。
今、社会で誰もが安心して安全に過ごせるために設置している点字ブロックや音響装置付き案内板など、いろいろなものがあることに気付きました。
見つけたこと、調べて見つけたことをクラスのみんなに共有するため、Jamboard(ジャムボード)にまとめて、共有フォルダに保存しました。
友達の気づきや発見から学ぶことができていたようです。
【5年】プログラミング「押しボタン信号機をつくろう」2
5年生は、アーテックロボを使って、「押しボタン信号機」をプログラムしようとしています。
前回は、押しボタン信号機の仕組みを分析して、動きを分解し、「ボタンを押したら青信号に変わる」プログラムを作りました。
今回は、青信号になって渡っている間に曲が流れるようにプログラムしました。
ブザーに音階と流れる時間を細かく設定し、アーテックロボにプログラムを流し込んでいきました。
【2年】国語「あなのやくわり」
国語の時間に「あなのやくわり」を学習しています。
自分で興味をもった「あなのやくわり」について、ネットで検索していました。
まだ、タイピングに慣れていないのでソフトウェアキーボードで入力していました。
【6年】卒業式練習始まる
本日の午後から、卒業式の練習が始まりました。
最初は、座り方・立ち方、礼の仕方、返事の仕方など基本的なことからスタートです。
特に、返事の仕方については、声に張りが弱く、体育館という場所を考えると物足りないと話しをしました。
徐々に、気持ちも高めてくれると思っています。
【参考】和歌山市こども総合支援センターの紹介
子ども(18歳未満)を取り巻く様々な相談に対応するため、平成22年4月に、「家庭児童相談室(福祉事務所)」と「子ども支援センター(教育委員会)」が融合し、こども総合支援センターが発足しました。
●子どもに関する相談
子育てや教育上の問題など、子どもに関する様々な問題について相談に応じます。
●不登校の子どものための適応指導教室(ふれあい教室)
児童・生徒が安心して過ごせる場を提供し、友達とのふれあいや学習を通して、学校復帰をめざして取り組みます。
●日本語指導のサポート
帰国子女や外国籍の子どもの日本語の学習等をサポートします。
●母子生活支援施設入所事業
18歳未満の子どもを育てている母子家庭等の母親で、生活と子育ての支援を必要とする方の自立をお手伝いします。
●入院助産制度の実施
保健上必要があるにもかかわらず、経済的な理由で入院助産を受けることができない方に対し、出産費を援助する制度です。
●ショートステイ事業
保護者の方が病気などの時に子どもを一時的にお預かりします。
●夜間養護事業(トワイライトステイ)
夜勤や休日出勤などの時に子どもを一時的にお預かりします。
●里親助成事業
里親間の連絡強化、技術の向上を目指します。
●養育支援訪問事業
育児に不安を持っている家庭を定期的に訪問して、育児ストレスの緩和を図ります。
和歌山市こども総合支援センター TEL.073-402-7830
和歌山市北桶屋町7番地