農産物や農業に対する理解及び生産者に対する感謝の気持ちを促進するとともに、ふるさと和歌山への郷土愛を醸成する目的で、和歌山県が費用を負担し、あらかわのももを提供していただきました。本校では、4年生がその桃を使った授業を行いました。
和歌山は桃の生産量が多く、全国でもトップレベルだということを聞いた子どもたちは、とても驚いてた様子でした。配られた桃の香りをじっくり味わい、桃の絵をしっかり描きました。
お家で食べた桃の味はいかがでしたか?
農産物や農業に対する理解及び生産者に対する感謝の気持ちを促進するとともに、ふるさと和歌山への郷土愛を醸成する目的で、和歌山県が費用を負担し、あらかわのももを提供していただきました。本校では、4年生がその桃を使った授業を行いました。
和歌山は桃の生産量が多く、全国でもトップレベルだということを聞いた子どもたちは、とても驚いてた様子でした。配られた桃の香りをじっくり味わい、桃の絵をしっかり描きました。
お家で食べた桃の味はいかがでしたか?
7月5日に森林教室の出前授業が行われました。
太田小学校付近の航空写真では、近くにある日前宮や和歌山城にたくさん木があり、森のように見えました。この、日前宮や和歌山城のようなところを「鎮守の森」というそうです。「鎮守の森」とは、日本において神社に付随して境内やその周辺に、神殿や参道を囲むように維持されている森林のことです。「鎮守の森」には、約30種類もの木が集まっており、空気をきれいにしてくれ、散歩を楽しむ人がたくさんいることを知りました。
和歌山県は、森林率が全国で第7位だそうです。第1位は高知県ということを教わりました。
また、運動場の土と、高野山の山の土では、見た目や重さに違いがあり、子どもたちは手で触ったり、においを嗅いだりして違いを体験しました。水を入れると、運動場の土はシャバシャバとしていて、高野山の山の土はしっとりとして土が水を吸収しました。
現代の伐採する道具と、昔の道具では大きな違いがあり、昔は身の安全はあまり考えられなかったそうです。
現代では、チェーンソーを使用するため振動に耐えられる手袋や、騒音や衝撃から守ることができるヘルメット、
用途に応じて使い分けるのこぎりやカマをみせてもらいました。子どもたちは、初めて知ることや、初めて見る道具に興奮気味でした。高野山合宿が楽しみです!
3度目のチャレンジでやっと航空写真を撮影しました。一人一人エプロンを身に着け、それぞれ担当の場所に立ちます。ヘリコプターが何度も旋回し、撮影終了!
ちゃんと写っているかな?完成が楽しみです。
本日撮影した航空写真は、下敷きになり、みんなにプレゼントします!
7月8日にアカウントカードを全校児童に配布しました。 早速、取り組みを始めてくれた子どもが多かったです。
玄関前に、パソコンとプリンターを設置しています。学習したい内容のプリントを出すことができます。画面を見ながら、問題を解く、プリントを印刷して学習する等の方法で、子どもたちが自主的に学習してくれることを願っています。 |
![]() ![]() |
1,2時間目に水泳の授業をしました。
寒そうな日でも、元気いっぱいなのが1年生ですね。
おや?プールに何か素敵なものが・・・
先生のおはなしを聞いて、プールに入って・・・
よ~い、どん!!
みんな、たからものをとるのに必死でした。
楽しかったのは、子どもたちだけではありません。
数えている先生も楽しそうでした。
運動場にある太田山脈のあんずの木に実がなり、収穫しました。
収穫したあんずは、6年生でジャムにします。
校長先生があんずジャムづくりの授業をしてくれました。
![]() |
「皮をむいて種をとったあんずの重さの、40パーセントにあたる砂糖を取りに来てください。あんずの入っている大きなボウルの重さはは330gです。砂糖を入れるための小さなボウルの重さは245gです。台秤で自分たちで測って用意しましょう。」
と、かなり算数色の強いあんずジャムづくりです。
分量を量った後は、みんなで一生懸命に調理しました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
メッセージを書いたラベルも手作りです。
完成したジャムは、いつもお世話になっている地域の方々に配る予定です。
6月21日の授業参観には、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
教室や廊下等の掲示物をご覧いただけましたか。子どもたちのノートや掲示物を見て
いると書く力がついてきたように感じます。
3年生は、保護者にインタビューを、6年生はディベートをしていました。発達段階
応じて、伝える力を培います。
6月10日、6年生が、5,6限にプールの掃除をしてくれました。
更衣室やトイレもピカピカに!たわしやブラシを使ってゴシゴシ、ゴシゴシ!
みんなが気持ちよく水遊びや水泳学習ができるように、一生懸命がんばってくれました。
6月11日、今年度初めての風の子縄跳び(縦割り活動)を行いました。児童会の子供たちが、いろいろと検討した結果、みんなで協力して休憩時間にできるものは、やはり縄跳びが一番いいという結論に達し、実施したものです。主として6年生が縄を回し、いろいろな飛び方で縄跳びをします。かけ声や歓声もあがり、つながりを感じたひとコマでした。
6月11日
JAさんからいただいた青梅を使って梅ジュースづくりに挑戦しました。砂糖と青梅を交互にビンに入れて密閉します。砂糖は、上部に多めに入れることがポイントみたいです。
お家で作った経験のある子どもたちもいたので、とても手際よくできました。子どもたちは、約2週間後に完成する梅ジュースを楽しみにしています。