和歌山市立 太田小学校

うすいえんどうを使った献立 part2

今日の献立は、そぼろ丼、みそ汁です。

そぼろ丼に入っている「うすいえんどう」は、1年生がむいてくれた「うすいえんどう」を使いました。

「今日も僕らがむいた豆なん?おいしい!」とぱくぱく食べていました。

「うすいえんどう」は、アメリカから入ってきた「実えんどう」が、大阪府羽曳野市碓井(はびきのし うすい)で、栽培されたうすいえんどうが名前の由来になっています。そして、栽培に適した気候の和歌山県が品種改良し、「紀州うすい」と呼ばれる特産物となりました。

和歌山県では、5月4日を「うすいえんどうの日」としています。これは、収穫期はピークとなる、5月のゴールデンウェークの頃で、「みどりの日」となるこの日を、うすいえんどうのさわやかな緑と重ね合わせたものです。

おうちでもぜひ食べてみてくださいね。

 

うすいえんどうを使った献立

4月24日の献立は、煮込みハンバーグ、ミックスポテト、キャベツスープです。

ミックスポテトに入っている「うすいえんどう」は、和歌山県日高地方で収穫されたものです。和歌山県は、豆の栽培に適した暖かい気候に恵まれ、生産量は日本一であり、「紀州うすい」として知られています。

「うすいえんどう」の豆は、鮮やかな緑色で、粒は大きく、甘みがあり、豆ごはん、卵とじ、かき揚げなどにすると、とてもおいしいです。

たんぱく質をはじめ、ビタミンや鉄、食物繊維も多く含まれています。

ホクホクしておいしいです。和歌山の春を味わえる献立となっていました。

 

入学おめでとう献立

4月17日より1年生の給食が始まりました。

1年生のみなさんの入学をお祝いする献立は、献立は、パン、肉団子と白菜の煮物、フライドポテト、いちご、牛乳です。

給食は、こどもたちの健康や成長を考えて作られています。これからはじまる給食。好き嫌いせずたくさん食べて、お友達との楽しい給食時間になることを願っています。

 

 

 

このページのトップに戻る