和歌山市立 太田小学校

うすいえんどうを使った献立 part2

今日の献立は、そぼろ丼、みそ汁です。

そぼろ丼に入っている「うすいえんどう」は、1年生がむいてくれた「うすいえんどう」を使いました。

「今日も僕らがむいた豆なん?おいしい!」とぱくぱく食べていました。

「うすいえんどう」は、アメリカから入ってきた「実えんどう」が、大阪府羽曳野市碓井(はびきのし うすい)で、栽培されたうすいえんどうが名前の由来になっています。そして、栽培に適した気候の和歌山県が品種改良し、「紀州うすい」と呼ばれる特産物となりました。

和歌山県では、5月4日を「うすいえんどうの日」としています。これは、収穫期はピークとなる、5月のゴールデンウェークの頃で、「みどりの日」となるこの日を、うすいえんどうのさわやかな緑と重ね合わせたものです。

おうちでもぜひ食べてみてくださいね。

 

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