和歌山市立 太田小学校

「ごみ」から連想(4年生社会科)

今日から「ごみ」についての勉強がはじまります。「ごみ」について知っていることを書きだしましょう。続いてペアで出し合って、自分のノートに付け足して。発表しましょう。みんなの手が上がります。

これから「ごみ」について、深く深く学んでほしいです。

体力テスト(全学年)

1年生から6年生まで全員で4種目に挑戦しました。「立ち幅跳び」「反復横跳び」「上体おこし」「ソフトボール投げ」です。みんな力いっぱい取り組んでいました。友達が挑戦するときに「がんばれ」の声掛けやアドバイスなど、やさしさあふれる声がいっぱい聞けました。さて、去年の自分の記録よりどれだけ伸びたかな?楽しみですね。

新出漢字より(4年生国語)

「験」の漢字から、「険」「検」「剣」「倹」などもあると出されました。

先生:ではそれぞれどんな時に使うかな?「険」は?

子どもたち:「危険」

先生:「検」は?

子どもたち:「検査」「検索」(これは今っぽいですね。)

先生:「剣」は?

子どもたち:つるぎ

先生:「倹」は?

子どもたち:??

先生:これは難しいね。「倹約」とかあるけどこれはどんな意味?

子どもたち:??

先生:節約することやね。「質素倹約」なんて言葉があるよ。

どんどん広がっていきます。

春の生き物(4年生理科)

学校にいる動植物を調べています。中庭のイチョウの木、運動場の梅の木、中庭の金魚などなど、4年生たちが自分で決めて調べました。

グループで交流した後、みんなに発表です。タブレットに上手にまとめられていました。

ものづくり体験をしました。

11月24日(火)の5、6時間目に「ものづくり体験」を行いました。この授業は、子供たちにものづくりの楽しさを知ってもらう事を目的に実施されているもので、今回は、日本塗装工業会和歌山県支部所属の職人さんに来校していただき、塗装体験を行いました。

最初に職人さんの説明を聞いた後、指導を受けながらミニチュアチェアーの塗装にチャレンジしていきました。子供たちは細部までていねいに色を塗り、たくさんのユニークな作品が仕上がりました

「わうくらす」の出前授業を行いました。

10月9日より和歌山市動物愛護センターの職員さんに来校していただき、「わうくらす」の出前授業を行いました。

この授業は、動物と接したり職員さんのお話を聞くことによって、動物との関わり方などを学ぶものです。

最終回となる本時の授業では、5匹のわんちゃんと飼い主さんにも来校していただいて授業を行いました。

子供たちはグループに分かれ、聴診器を使って自分や友達の心音を聞き、その後わんちゃんの心音を聞きました。心音を実際に聞くことによって、動物たちの命の尊さを感じてくれたのではないかと思います。

今回の授業は、動物を飼う事は命を預かる責任が伴うということなど。教室では学べない大切な事を学ぶよい機会だったのではないでしょうか。

 

4年生 パッカー車出前授業

4年生では社会科で「ごみの始末と活用」について学習しています。学習の一環として和歌山市役所一般廃棄物課から職員の方をお招きし、教室で和歌山市のごみ処理の現状やリサイクルについてお話をしていただきました。

7月17日(金)の6時間目に、集配センター北事務所の職員の方に来校していただき、実際集配業務で使用しているパッカー車を使いながら、ごみの集め方などを説明していただきました。子供たちは熱心にメモをとりながら学習していました。

 

 

4年生 情報モラル特別授業

2月4日(火)、少年センターの西嶋先生をお招きし、情報モラルに関するお話をしていただきました。
スマホやインターネットにかかわる様々な事件について、映像やクイズを交えながら、分かりやすくお話してくださいました。
「和歌山県は全国でも一番フィルタリングの意識が低い県」、「和歌山県の小学生でもネットで知り合った人と普通に会っている」という事実を聞き、子どももたちも驚いていました。

途中、先生から「おうちの人とスマホやネットの使い方について約束を決めたり、使い方を教わっている人?」という質問があったとき、ほとんどの児童が手を挙げていました。一昔前では、なかなか手が挙がらなかった質問だったそうです。スマホやネットの使い方について、保護者の方々も敏感になってきてくれている証拠だと、先生も安心していました。

スマホやネットは便利な道具ですが、使う人の心によって、人を傷つけたり、自分を傷つける凶器になりうるものです。子どもたちには正しい理解と、正しい心をもって、これからの情報社会を生きていって欲しいと願います。

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