12月23日、令和元年最後の給食はクリスマスの献立でした。
クリスマスは、イエス・キリストという神様が生まれたことをお祝いする日です。キリストが生まれたのは夜だから、その前の夜(イブ)にお祝いします。
サンタクロースが良い子に贈り物をするのは、昔、教会の牧師である「セント・ニコラウス」が、子どもに贈り物をしたのが始まりだといわれています。その「セント・二コラウス」が日本に伝わり、言葉がなまって、「サンタクロース」になりました。そして、日本にもクリスマスを祝う習慣ができました。
また、メリークリスマスの「メリー」は「楽しい」という意味なので、楽しいクリスマスを!という意味になります。
今日の献立は、コンソメスープに入っているにんじんを星形に型抜きました。またクリスマスケーキもあり、子どもたちは喜んで食べていました。
残さず食べる良い子には、きっとサンタクロースから素敵なプレゼントが届くでしょう。
メリークリスマス☆
献立:パン 牛乳 スパイシーチキン ブロッコリーのごま和え コンソメスープ クリスマスデザート