よいお天気の中、5年生は加太合宿へ出発しました。
活動の様子を写真でお伝えします。
班で協力して飯ごうすいさん!がんばっています!
このあとはカレーを食べてお楽しみの館内きもだめしです。
お手製のお面をつけてハイチーズ!
よいお天気の中、5年生は加太合宿へ出発しました。
活動の様子を写真でお伝えします。
班で協力して飯ごうすいさん!がんばっています!
このあとはカレーを食べてお楽しみの館内きもだめしです。
お手製のお面をつけてハイチーズ!
25日に3年生は社会科の学習で花王和歌山工場さんとエコラボミュージアムさんへ社会見学に行きました。
花王和歌山工場さんでは、製品のボトルを作っている様子や、製品をボトルに入れ、検査し、箱詰めしている様子を見せていただきました。
その後、エコラボミュージアムさんでは水の出す量の実験をしました。
ムダムダ(いっぱい出したとき)とエコエコ(えんぴつ1本分)では水の量に大きな違いが!
お皿洗いのお手伝いをするときや学校でお水を使うとき、エコエコな出し方を心がけましょうね。
ほかにも、使うときやゴミに出すときにできるみんなができるエコ、花王さんの工夫をたくさん教えてもらいました!
たくさん質問もできて、いろいろなことを学習できましたね!
25日(月)の5・6時間目に4年生では、和歌山市役所から先生をお招きして防災学習の出前講座がありました。今回は、自分たちが風水害から逃げ遅れないために、避難タイムラインを作るワークショップ形式のものです。
授業ははじめに、和歌山市防災MAPを見ながら、自分の家の防災リスクを調べます。大きな台風が来た時にどれぐらいの浸水が予想されるか知ることからスタートします。そのあとは、自分の家からどこに逃げるか、防災MAPを見て考えて避難経路に危険なところが無いか考えました。そしてタイムラインの表に、5日前から台風当日までに何をいつするか考えてタイムラインを作っていきました。
先生からは自分たちが住んでいるところで雨が降っていなくても、上流で降っていれば川の氾濫の恐れがあるので、パソコンやスマホなどで「和歌山県河川/雨量防災情報」を調べてほしいと教えてもらいました。子供たちは最後までしっかりと話を聞いて、最後の質問・感想コーナーでは、全員が立って発表することができていました。素晴らしいですね。
和歌山市役所の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
3年生では算数の時間に重さの学習に入りました。
チョークの重さや鉛筆の重さは手で持っただけではわかりにくい…
そこで、てんびんを使って重さを比べてみました。
次は今比べた文房具がそれぞれ1円玉何枚かを調べました。
てんびんに調べたいものと1円玉をのせて、重さを調べることができましたね!
次の授業では1円玉では調べられない重いものの重さも調べていきます。お楽しみに★
4年生では2学期からみんなに1学期に作った梅ジュースをプレゼントしようということになって、総合の時間に案内状を作ったり看板を書いたりしています。20日には1年生担当のグループが案内状をもっていきました。飲みに来てくれるのが楽しみですね。
また、3時間目には1学期からお世話になっているきょーちゃん先生に紹介していただいた養鶏農家の古田雄也先生をお招きして、鶏についてお話を聞かせてもらいました。自分たちが食べている鶏がどのように生産されているのか教えてもらいました。鶏舎についてや、餌について、出荷までの日数など日ごろ食べている鶏についてクイズを交えながら詳しく教えてくれました。また、鶏を育てるときに、梅干しを作った時にでる梅酢を餌に使い、糞を梅づくりの肥料にすることで、環境にやさしい育て方をしていることも教えていただきました。
最後に先生から「食べられることが当たり前の時代だからこそ、食事に感謝してほしい」「作ってくれた人、お母さんやお父さん、生産者の人の気持ちと、生き物の命に感謝して食事をしてほしい」と伝えてくれました。「いただきます。」と毎日当たり前に言っている言葉が、これからは少し違って感じてくれるといいですね。古田先生、きょーちゃん先生お忙しい中ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
3年生は今、あまりのあるわり算の学習をしています。
13日には研究授業があり、たくさんの先生が見に来てくれました。
いろいろな先生が来てくれて、みんなとても大喜び!!
この日は27人全員が6人乗りの乗りものに乗るには何台必要かをみんなで考えました。
自分の書いた答えで本当にあっているのか、どうしてその答えになるのかを一生懸命考えました。
あまりのあるわり算を計算するには九九が必要。おうちでもしっかりと唱えましょう。
運動会の練習も始まっています!
毎日2時間程度体育の時間がありますので、汗拭きタオル・たっぷりのお茶・体操服の替えとなるようなTシャツ等をご用意ください。
4年生では防災出前授業がありました。
和歌山市役所から先生をお招きして、授業をしていただきました。
4年生は社会科で「自然災害から命を守る」について学んできました。今回は和歌山市の災害とくに、地震と津波、風水害について授業をしてもらいました。
阪神淡路大震災の時の震度7の映像を見た子供たちは「立っていられていないんだ」「こわい!!」と言っていました。また東日本大震災の津波の様子も教えてもらい、その怖さも実感していました。
先生からは、「もしお父さんやお母さんと離れた場所で、避難しなくてはならないときにどこに避難するか話し合ってみてください」と伝えてくれました。ご家庭でも、お子様と災害時の避難について話し合ってみてください。
また、和歌山市のハザードマップを用いて楠見地区にはどれぐらいの津波が来るのかも教えてくれました。
今回の授業を基に9月25日には出前授業 ②として、今回来て下さった先生方と実際にどこに避難するかタイムラインを考える授業を予定しています。
和歌山市役所の先生方ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
4年生ではフードロス出前授業がありました。
2学期最初の出前授業は「わかやま環境ネットワーク」から先生をお招きして、授業をしていただきました。
4年生は1学期から「SDGsとフードロス」について学んできました。今回は、プロの先生とともに考えるとても貴重な時間でした。
「世界には貧困で苦しんでいる人がいること」「学校に通えない子供がいて、女の子は男の子の2倍いること」「食料自給率」「もしも輸入が止まったら」などなど分かりやすくクイズを交えながら授業をしてくれました。
そのあと大休憩を挟んで、3つのチームに分かれて自分の考えについて模造紙にまとめました。SDGsやフードロスについて、自分の思いついたことを出し合い、チームのメンバーで仲間分けしたり、つなげたりしていました。
子供たちは、一生懸命に聴いたり、考えたり、話し合ったりしてとても素敵でした。今後の学習が楽しみになりました。
わかやま環境ネットワークの先生方ありがとうございました。