和歌山市立 和佐小学校

教育講演会

本日、今年度最後の授業参観と教育講演会を行いました。

少年センターの白樫健先生にお越しいただいて「SNS社会の光と闇」というテーマで、インターネットやSNSを使用するにあたって便利な面と危険な面についてわかりやすく教えて頂きました。

インターネットでつながることで、どんどん便利になる社会。

SNSで世界中の知らない人ともつながることができるということは、メリットでもあるし、その分危険もあります。

例えば、SNSは、短い言葉のやり取りが多く誤解を招くことが多いので、面と向かって話をしている時であれば生まれない誤解も多くなってきます。

また、顔の見えないオンラインゲームの中では強気になってしまう子もいるようです。そのことでトラブルになったり、ゲームのアイテムのやり取りでトラブルになったりということも多くなってくるようです。

また、最近よくニュースでも取り上げられている闇バイトについても教えて頂きました。

正しい情報を見極める力を身につけること。コミュニケーション能力を身につけることの重要さを感じました。

そして、どんな社会になっても相手を思いやる気持ちが大切ですね。

3学期クラブ活動 

3学期のクラブ活動を行いました。

そして、来年度からクラブ活動へ参加する3年生は見学を行いました。

あいにくの雨で 本来なら運動場で行うのですが、やむ負えず教室で行ったクラブもありましたが、3年生も来年からのクラブが楽しみになったようです。

豆まき

2月2日は 節分です。節分は豆をまき、悪いもの=鬼を払い新年の幸せを願う行事です。

本日2月3日 1年生のところにも鬼がやってきました。

一人ひとり退治したい鬼を書き、体育館で新聞豆まきをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「怒り鬼」「泣き虫鬼」「すね鬼」「なまけ鬼」いろいろな鬼を退治できたようですね。

中には「外に出たくない鬼」も退治できたようです。

たこあげ

ふたばの子どもたちは、自分の好きなイラストを描いて凧を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ふたばの子どもたちと和佐幼稚園のお友だちと一緒にたこあげをしました。

幼稚園のお友だちに凧を貸してあげたり、凧をもってあげたりと優しさにほっこり。

外は寒いけど、心は温かくなりました。

 

 

 

 

 

キッズサポート教室

今日は和歌山県警察本部より4名の先生が2年生と5年生の教室にキッズサポートに来てくださいました。

5年生では、『いじめ』をテーマにお話しをしてくださいました。刑法の視点に立った『いじめ』について教えて頂いたことで、「これまで『いじめ』って一方的に意地悪することかと思っていたけど、犯罪に当たることなんやな。」と驚いていました。今日の学習を通して、「やっぱり『いじめ』はダメだし、もしもそんなことがあったら絶対に放っておかずに止める。」と、子どもたちは思いを新たにしていました。

2年生では、『心のブレーキ』についてお話をしてくださいました。仲間外れを作らないために、みんながそれぞれの思いや気持ちを考える大切さについて、紙芝居を通して説明してくれました。また、子どもたちが犯罪に巻き込まれないように、知らない人と出会った時や助けて欲しい時にどうすればいいのか説明をしてもらい、子どもたちも自分たちの命を守る方法を真剣に考えていました。今日の学習を通して、子どもたちは「『心のブレーキ』をしっかりと持って日頃からよく考えて行動しよう。」と思うことができました。

5年生 緑育

5年生は紀の国緑育推進事業により紀美野町の山林で林業に関わる方々の思いや環境保全について学んできました。

山に入りヒノキを切らせていただきました。のこぎりで木を切るのはとても難しくなかなか切れずに途中であきらめそうになっていた子も、だんだんコツをつかみ上手に切れるようになっていました。今回の間伐させていただいた木の切り口に見られる年輪は50年くらいだそうです。使える木に育てるにはまだまだのようです。間伐する際もほかの木を傷つけないように気を付けて切り倒していることやチェーンソーで切った木の切り口とのこぎりで切った木の切り口の違いも教えてくださいました。

また、森林の役割や林業についてなどのお話も聞かせていただいて、木を育てることの大切さや大変さを感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒノキの香りでとても癒されました。

 

 

認知症キッズサポーター 出前授業

11月26日(火) 地域包括支援センターと市役所の方に来ていただき、認知症キッズサポーターに関する出前授業をしていただきました。

子どもたちは、認知症という病気がどのような病気なのか、周りの人たちはどのように接していく必要があるのかを紙芝居などを通して学ぶ中で、認知症になったからといってその人自身が変わってしまうわけではないことや、何もできなくなるわけではないということを考えていました。

最後には、認知症キッズサポーターとしての認定証を受け取り、学習の締めくくりました。

困っている人がいたら、優しく声をかけていきたいですね。

 

 

 

1年2組 秋祭り

1年2組さんが自分たちで作ったおもちゃなどで秋祭りを行い 今回は1年1組さんを招待しました。

金魚すくいやパン屋さん わたあめなど1年1組さんの秋祭りとはまた違う出店がたくさんありました。

さらに、たいこで祭りを盛り上げてくれてとっても楽しいお祭りでした。

1年1組 秋祭り 

本日、1年1組の秋祭りが行われました。1年2組さんを招待してのお祭りです。

射的、焼きそば、千本引き、紙飛行機、ヨーヨー釣り、船、飴、輪投げ、かき氷、金魚すくいなどなど楽しいお店がたくさんありました。

輪ゴムを使ったり、爪楊枝、針金、紙コップ、新聞紙、磁石と様々な道具を工夫して使い、それぞれのグループで創造力豊かなおもちゃやお店を作ることができていて、どのお店もワクワクしました。

和佐幼稚園のお友達をご招待

ふたば学級では、自分たちで遊びを考えたり、おもちゃを作ったりして幼稚園のお友だちを遊びに招待したいと取り組んできました。

どうすれば幼稚園の友だちが喜んでくれるように何度も修正しながらおもちゃを作ったり、景品を作ったりと休憩時間にも一生懸命考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、開会式や閉会式では幼稚園のお友だちに向けて挨拶をしたり、遊びの時間が始まると遊び方をやさしく教えてあげたり、上手に説明することもできました。

幼稚園のお友だちの「楽しかった。」「もっと遊びたい!!」という声が聞けてふたばの子どもたちも大喜びでした。

 

 

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