6年生が育てたサツマイモを2年生も一緒に収穫させてもらいました。
大きな大きなサツマイモが収穫できて 2年生も大喜びでした。

6年生が育てたサツマイモを2年生も一緒に収穫させてもらいました。
大きな大きなサツマイモが収穫できて 2年生も大喜びでした。

6年2組の子どもたちは 子ども海かいぎの活動で、友ヶ島へ行きました。
まずは、友ヶ島の砲弾や弾薬庫など要塞時代を偲ばせる歴史スポットを探索したり、タカノス山展望台で絶景の海を見渡したりしました。
その後、海岸に打ち上げられたたくさんのゴミを拾いました。
きれいな友ヶ島の景観の中に流れ着くたくさんのゴミ・・・・
いろいろなところから流れ着いたプラスチックごみはマイクロプラスチックとなり魚や鳥の体に入り、やがては私たちの体にも入る可能性があります。
そうならないようにするために、ゴミを拾い、テレビ和歌山さんや市役所の方に教えて頂いたことを受けて 私たちは何ができるか考えていきたいですね。

5年生と6年生が着衣水泳に挑戦しました。
服を着て靴を履いて水に入ると、「わー 重い」という声があちこちで聞こえてきました。
もし、水の中へ落ちてしまったら、「落ち着いて力を抜いて、浮かんで助けを待つ」
今日は力を抜いて浮かぶ練習をしました。
力を抜いて浮かぶのは難しく体を丸めてしまうのですが、だんだん大の字になって浮かぶことができるようになってきました。
ペットボトルを使って浮かぶ練習もしました。
次に、もし水の中に落ちてしまった人を見つけたらどうするかを勉強しました。
水に落ちて助けてもらわなければならない事態にならないようにするのが一番です。夏休み、水の事故にはくれぐれも気を付けてくださいね。

本日、3,4時間間目に5年生が 5,6時間目に6年生がプール掃除をしてくれました。
5年生はプールサイドを6年生はプールの中を磨いてくれました。
とってもきれいになってプール開きが楽しみです。


6年生はラーメン作りに挑戦しています。
今日は、初めて自分たちで麺づくりに挑戦しました。「うまく麺が伸びなかった。」「うどんみたい。」「硬くて食べるのが大変だった。」等、麺づくりって大変。と実感したようです。

社会見学『紀伊風土記の丘』へ行ってきました。
とても暑いというわけではなく、山登りをするには丁度よい天候でした。
火起こし体験、古墳めぐり、埴輪作りなど、とても楽しそうに活動していました。
和歌山新報さんにも取材していただきました!どのような内容になるか楽しみにしておいてください!
お忙しい中にも関わらず、お弁当のご準備ありがとうございました。





和佐歴史研究会の上平先生にお越しいただいて、和佐の歴史についてお話して頂きました。
和佐の地名の由来や和佐の地域の変化など和佐地区に住みながら知らないことがたくさんあり、6年生はとても興味をもってお話を聞かせていただきました。

11月26日(火) 地域包括支援センターと市役所の方に来ていただき、認知症キッズサポーターに関する出前授業をしていただきました。
子どもたちは、認知症という病気がどのような病気なのか、周りの人たちはどのように接していく必要があるのかを紙芝居などを通して学ぶ中で、認知症になったからといってその人自身が変わってしまうわけではないことや、何もできなくなるわけではないということを考えていました。
最後には、認知症キッズサポーターとしての認定証を受け取り、学習の締めくくりました。
困っている人がいたら、優しく声をかけていきたいですね。


6年1組では、総合的な学習で「和佐の地域の農家について学び、地域の農業に携わる人々の思いや願いに気付き、これからの自分の生活に生かそう」と学習を進めています。
そして、今日は地域の方が貸してくださった畑で、畝を作り、玉ねぎ・白菜・ほうれん草を植えさせていただきました。
1学期の作った時の経験や、農家の方から直接教えていただいた知識をもとに立派な野菜を目指して準備をしてきました。おいしい冬野菜が収穫できるといいですね。

6月27日(木)6年1組が、いのうえ農園さんが開く、無人販売所へ見学に行きました。
6年1組の総合的な学習の時間では、「地域の食」について学習を進めています。
その中で、学校の近くで無人販売所を展開し、とうもろこしを販売している場所があると興味を持って、足を運びました。
子ども達は売り場や、並んだ野菜に興味を持ち、積極的にメモをしたり、写真を撮ったりしていました。
農園の方ともお会いできて質問させていただき、最後には、実際にとうもろこしを購入し、味を確かめました。
通常では味わえないような甘さのとうもろこしを、格安で食べられることに子供たちは驚きを隠せない様子でした。
この後、この見学を通して見つけた疑問を解決していくことが楽しみですね。
