和歌山市立 和佐小学校

1・2年生 秋の遠足

1・2年生は県立自然博物館で和歌山県にいる生き物をたくさん知った後、和歌山大学教育学部附属小学校の1・2年生と交流しました。

午前中は「県立自然博物館」で、海の生き物だけでなく、動物のはく製、昆虫の標本、石、化石など様々な種類の展示物を目を輝かせてみていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは、「和歌山大学教育学部附属小学校」へお邪魔しました。

1年生は、事前にオンラインで交流していた附属小学校の1年生と直接会うことができてとても嬉しそうでした。貨物列車で少し緊張していた気持ちをほぐしてドッジボールで遊びました。

2年生は、自由遊びで鬼ごっこをする子たち、ドッジボールをする子たちと各々自由に交流しました。「保育園や幼稚園が同じ!!!」と久しぶりに会えた子もいたようです。

ハルジオンさんでお芋ほり

5月26日に ハルジオンさんで植えさせていただいたサツマイモ。

大きく生長し、本日 1年生が収穫させていただきました。

とっても大きなサツマイモに大喜びでした。

ハルジオンの方々ありがとうございました。

運動会 無事終了しました

 

 

 

 

 

 

 朝は、天気がどうなるかハラハラしましたが、無事運動会を行うことができました。

子どもたちは、プログラムを変更にも柔軟に対応しながらも真剣な表情ですべての競技に取り組んでくれました。

子どもたちの一生懸命な姿に感動しました。

一生懸命に頑張る子どもたち本当に素敵です!!

最後になりましたが、保護者の皆様・地域の皆様 応援に来ていただきありがとうございました。

また、雨の中 開始までお待ちいただいたり、プログラムの変更等にもご理解ご協力いただき本当にありがとうございました。

 

梅ジュースで乾杯!!

6月に仕込んだ梅ジュースも飲み頃になり、それぞれのグループで作った梅ジュースで乾杯しました。

それぞれのグループで作った梅ジュースなので微妙に色が違ったりもしましたが、どのグループもおいしく出来たようです。

着衣水泳

5年生と6年生が着衣水泳に挑戦しました。

服を着て靴を履いて水に入ると、「わー 重い」という声があちこちで聞こえてきました。

もし、水の中へ落ちてしまったら、「落ち着いて力を抜いて、浮かんで助けを待つ」

今日は力を抜いて浮かぶ練習をしました。

力を抜いて浮かぶのは難しく体を丸めてしまうのですが、だんだん大の字になって浮かぶことができるようになってきました。

ペットボトルを使って浮かぶ練習もしました。

次に、もし水の中に落ちてしまった人を見つけたらどうするかを勉強しました。

水に落ちて助けてもらわなければならない事態にならないようにするのが一番です。夏休み、水の事故にはくれぐれも気を付けてくださいね。

ホンモノのなすびを味わいました

4年生では総合的な学習の時間で、農業の学習に取り組んでいます。

自分たちで畑を作る中で、学校の近くでなすびを栽培している井口さんという方に出会い、畑づくりや野菜作りについてご指導をしていただいております。

井口さんより、「本職のホンモノの味を知ってみてね」というお気持ちでなすびをおすそ分けしていただきました。

ふだん、なすびが嫌いな児童も「やわらかくておいしかった!」と食べることができていました。

農家の方が作る野菜のレベルの高さを感じるよい機会になりました。これからの野菜作りの学習や、農業という仕事の偉大さに気付くことができるとよいですね。

ペットボトル稲にちょうせん!

4年生では夏野菜づくりに続き、お米作りにも挑戦しています。

和佐地区では、米づくりと野菜づくりがともに盛んな地域であるため、農家さんのお仕事の内容や大変さをすこしでも知りたいという思いから、ペットボトルを活用した稲づくりに取り組んでいます。

子どもたちは芽出しや土づくりに苦戦しながらも、楽しみながら活動に向き合うことができていました。

お米が収穫できる時が楽しみですね。

今年も梅の季節がやってきました

今年の梅は4月に県内で降ったひょうの影響で梅の実が落ちたり傷ついたりする被害があり、過去10年間で最も深刻であったようですが、今年も梅を提供して頂いて、3年生が梅ジュースをつくりました。

実を洗い、へたや汚れを取って、しっかり水気をふき取り、砂糖と梅を交互に瓶に詰めました。

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