和歌山市立 和佐小学校

ホンモノのなすびを味わいました

4年生では総合的な学習の時間で、農業の学習に取り組んでいます。

自分たちで畑を作る中で、学校の近くでなすびを栽培している井口さんという方に出会い、畑づくりや野菜作りについてご指導をしていただいております。

井口さんより、「本職のホンモノの味を知ってみてね」というお気持ちでなすびをおすそ分けしていただきました。

ふだん、なすびが嫌いな児童も「やわらかくておいしかった!」と食べることができていました。

農家の方が作る野菜のレベルの高さを感じるよい機会になりました。これからの野菜作りの学習や、農業という仕事の偉大さに気付くことができるとよいですね。

ペットボトル稲にちょうせん!

4年生では夏野菜づくりに続き、お米作りにも挑戦しています。

和佐地区では、米づくりと野菜づくりがともに盛んな地域であるため、農家さんのお仕事の内容や大変さをすこしでも知りたいという思いから、ペットボトルを活用した稲づくりに取り組んでいます。

子どもたちは芽出しや土づくりに苦戦しながらも、楽しみながら活動に向き合うことができていました。

お米が収穫できる時が楽しみですね。

野菜作りに挑戦

4年生の総合的な学習では野菜作りに挑戦しています。

ご近所の方に畑を貸していただいて、4年生が土づくりなどをしていると、通りかかった地域の方々が、耕運機で土を耕してくださったり、畑作業の仕方を教えてくださったり、JAの方が肥料や苗まで提供してくださいました。

肥料の撒き方、苗の植え方などいろいろ教えてくださり、大変勉強になりました。

先生も子どもたちも試行錯誤の野菜作りなので、地域の方々にたくさんに助けていただいて学習を進めることができて感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

1年生を迎える集会

4月28日 児童会主催の「1年生を迎える集会」が行われました。

〇×クイズで和佐小学校の事を1年生に紹介したり、6年生から1年生へプレゼントを渡したり、1年生から一人ひとり自己紹介や歌を歌ってくれたりと、とっても楽しい集会ででした。

1年生の自己紹介は、2年生から6年生のお兄さんお姉さんの大勢の前でしたが、物怖じすることなくはっきりとした声で自分の名前と好きなものを言うことができていてびっくりしました。

呼びかけや歌もとっても上手でした。

幼稚園に手作りの積み木をプレゼント

4年1組では 1年間木について学習を進めてきました。

そして、ハートボックスの方に来ていただいて作り方を教えて頂いた積み木を、和佐幼稚園のお友だちにプレゼントしました。

和佐幼稚園のお友だちは、4年生からのプレゼントをとっても喜んでくれていました。

ごみの処理と利用

4年生は、ごみの処理と利用の学習をしています。

今日は、和歌山市役所の方々に来校していただき、環境教育の出前授業を行っていただきました。

パッカー車も来てくれてパッカー車の仕組みを教えて頂いたり、パッカー車のパワーを見せて頂いたりして、普段は見られない秘密を教えていただきました。

水が入ったままのペットボトルが圧力により破裂する様子を見て、「ちゃんと中身を洗って捨てよう」と子どもたちは発言していました。

自分たちができることを1人ひとりが意識して取り組んでいきたいです。

来校してくださった市役所の方々お忙しい中ありがとうございました。

4年生 四季の郷へ

春の遠足。4年生は毎年恒例で四季の郷へ行きました。

1時間以上の道のりを頑張って歩きました。「しんど~い」「つかれた」「あるけやん」と言いながらも1時間以上坂道を歩きへとへとかと思いきや四季の郷につくと広い敷地内を走り回り元気に遊戯具で遊びました。

 

帰りのために 体力を残そうと休憩を提案しましたが、「あそびたい!!」と。

最後にドッジビーをして楽しみました。

 

SDGsについて学びました。

本校の保護者が、4年生にSDGsについてお話してくださいました。

SDGsの17項目についてお話を聞かせていただいて、未来の地球について考えました。

日本では食べられるのに捨てられている食品ロスは東京ドーム5個分である。とか、世界中で1年間のうちに海に流れるプラスチックごみは800万トンもある。すべての動物に絶滅の危機がある。ということなどたくさんのことをクイズを交えながら教えていただいて、どのように暮らしやすい未来を作っていくのかを考えることができました。

そのあとは、スポンジを製造する過程で不要になった部分を使って スポンジを作らせていただきました。

ありがとうございました。

廃材を使って

4年生が1学期から総合的な学習で取り組んできた「ごみはお宝~廃材からアートに大変身~」

社会科で「ゴミのゆくえ」という単元で、家庭や学校から出たごみはどこに運ばれるのかを学ぶために青岸クリーンセンターを見学し、そこで、捨てられたごみを再利用したり、少し手を加えたりすることで姿を変えた物となることを知った子どもたちは、廃材アーティストの奥野さんと出会い、自分たちも廃材を使っていろいろな物を作りたいと思い、その作品を見てもらいたいという思いを持つようになりました。

そして、4年1組は和佐幼稚園の子を招待し「廃材祭」を4年2組は1年生を招待し「リサイクルまつり」を行いました。

手作りのスタンプでスタンプラリーを行ったり、奥野さんたちの作品からヒントを得て作品を作ったりとアイデアいっぱいのお祭りでした。

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