7月12日、5・6時間目に着衣絵水泳をしました。
服を着たまま水の中に入ると、子どもたちから
「服が張り付いて変な感じする。」「服が水を吸って重たい。」
などの声が聞こえてきました。
最初は顔だけを出して浮かぶ練習をしました。1分以上足をつけずに浮かんだ子もいました。すごい!
次にペットボトルなど、浮くものがあったときの浮かび方を練習しました。顔の近くでペットボトルを持ったり、服の中にペットボトルを入れたりして浮かぶ工夫をしていました。ペットボトルを持つと1分以上足をつけずに浮いていられる子が増えました。
最後におぼれている人にペットボトルを投げる練習をしました。これがなかなか難しく、遠くに投げてしまったり、先生に当ててしまったりする子がちらほら。
海に行ったとき、今日の授業のことを思い出してくださいね。