気象庁から、「みんなに見せて伝える! 防災展示アイデアコンクール」作品募集について案内が来ていますので、紹介します。
気象庁は、明治8年(1875年)に観測業務を開始して以来、令和7年(2025年)で150年の節目を迎えます。
このアイデアコンクールは、気象業務150周年を記念して、子供達の世代が自然災害について学び、深く考えてもらう契機となることを期待して企画したものです。
目的:
自然災害が発生する仕組みや災害から命を守る方法、気象庁が行っている観測・予報等の仕組みなどを学んでいただき、それをわかりやすく伝えるにはどうするかということを考えいただくことを目的としています。
募集内容:テーマ
「自然災害の仕組みや災害から命を守る方法、気象庁が行っている観測・予報等の仕組みなどをわかりやすく伝えるための展示や工作物のアイデア」
住んでいる地域の自然災害が発生する仕組みや、災害から命を守る方法のほか、気象庁が行っている様々な観測・予報等の仕組みなどを直観的にイメージできる展示や工作物のアイデアを募集します。
応募期間:
令和6年7月1日(月)~9月30日(月)
応募形式:
作品は、A3サイズ程度の紙に直接記載、もしくは印刷したものとし、最大5枚までとします。
言語は日本語または英語とします。
応募ホームページのURLは次の通りです。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/idea.html