第73回“社会を明るくする運動”作文コンテストの紹介です。
“社会を明るくする運動”はあやまって犯罪や非行におちいった人たちが地域社会で立ち直ることについてすべての人が理解と関心を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を目指そうとする運動です。
家族・家庭、学校、地域、社会でのできごとなどを通して、犯罪や非行などについて自分が考えたことや感じたこと体験したことを作文にしてみましょう。
●対象
和歌山県内の小学生及び中学生(義務教育学校、中等教育学校の前期課程、特別支援学校の小学部及び中学部に在学する者並びに外国人学校に在学する者で小学生及び中学生に準ずる生徒を含む)
●テーマ
“社会を明るくする運動”の趣旨を踏まえ、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材としたものとします。
●作品規格
400字詰め原稿用紙3~5枚程度。未発表のものに限り、原則として原本とします。
●しめきり
令和5年9月5日(火)
●応募先
在籍校が所在する市町村の推進委員会へ
●案内チラシ・原稿用紙のダウンロード先
作文コンテストのチラシ ・ 作文コンテストの応募先
原稿用紙(1枚目) ・ 原稿用紙(継続用紙)
「障害者週間のポスター」についてお知らせします。
●テーマ
障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現
●応募資格
県内在住・在学の小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含む。)
●規格
(1)内容は障害のある人とない人の間の相互理解・交流等を造形的表現で訴えるもの。
(2)標語その他の文字は入れないでください。
(3)画用紙のB3判(364mm×515mm)または四つ切り(横382mm×縦542mm)、縦位置(縦長)のみ。
(これに満たない作品は、B3判又は四つ切りの大きさの台紙に貼付する。)
(4)作品は未発表のもの一点に限ります。
(5)彩色画材は、自由とします。
●表彰その他
小学生及び中学生区分の 各部門ごとに最優秀作品1点、優秀作品2点が選出され、入賞者については、12月頃に開催される表彰式で、賞状及び記念品を進呈されます。また、 最優秀作品は内閣府が行う全国選考会に推薦されます。
内閣府の全国選考会においては、各区分ごとに最優秀賞1点、優秀賞1点及び佳作5点程度が選定され、 最優秀賞受賞者に対しては、内閣総理大臣からの賞状及び表彰楯が、優秀賞受賞者に対しては、内閣府特命担当大臣からの賞状及び表彰楯が、佳作受賞者に対しては内閣府政策統括官(政策調整担当)から表彰楯が贈られます。
●受賞記念品
各区分の最優秀者(1名)には1万円の、優秀者(2名)には5千円分の図書カードを記念品として進呈します。
●作品の活用
全国選考会における最優秀賞作品の中から1点が、内閣府が作成する「障害者週間」の広報用ポスターの原画として使用されます。
●その他
応募作品について、原則として返却しませんが、令和6年3月29日(金)までに希望があれば、応募者の送料負担、または県障害福祉課にて引き取りにより返却します。
●応募用紙
ワード形式:R5年度「障害者週間のポスター」作品 作者属性表
PDF形式:R5年度「障害者週間のポスター」作品 作者属性表
ポスター募集のちらしは、こちら。
自分がイメージした世界を絵に表しています。
お菓子でできた街で暮らす世界、海辺で不思議な海洋生物と出会う世界、宇宙と自由に行き来できる世界など…
いろいろな世界を描いています。

国語の時間に「リード文や写真などから、記事に合う見出しを考えよう」としていました。
各班で考えた見出しを出し合って、理由なども含めて発表していました。

算数の時間、練習プリントの答え合わせのとき、算数係さんが前に出て答えを確認していました。
しっかりと頑張ってくれていました。

保健委員会の皆さんが、保健室前の掲示板にみんなに呼びかけたい内容を選んで掲示してくれています。
今回は、「熱中症に気をつけよう」と呼びかけてくれています。

観点を決めてチラシの読み比べをしています。
「キャッチコピー」「商品の特徴の説明」「写真」「書かれている事柄の順序」「色・レイアウト」「その他」です。
それぞれの観点で気付いた点、感じた点をまとめ、出し合っていました。
