和歌山市立西脇幼稚園

「健康な心と体」幼児期の終わりまでに育ってほしい姿①

「健康な心と体」

・幼児教育

園生活の中で、充実感をもって自分のやりたいことに向かって心と体を十分に働かせ、見通しをもって行動し、自ら健康で安全な生活をつくり出すようになる。

・小学校への接続

小学校生活の流れが分かるようになり、次の活動を考えて準備したりするなど、見通しをもって行動したり、安全に気を付けて登下校しようとしたりする姿につながる。

小学校の学習における運動遊びや、休み時間など他の児童と一緒に楽しく過ごすことにつながり、のびのびと行動する力を育んでいく。

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≪子ども≫

・園に着いたら、先生や友達と、明るく元気に挨拶する。

・通園カバンをロッカーに直し、園生活の準備をする。

・トイレに行く。

・外から保育室に戻る時は、手を洗う。うがいをする。

・食後、歯を磨く

・外で元気に遊ぶ

≪教師≫

・発達段階に応じて、一日の流れの見通しを、もたせる工夫をする。(必ず朝の会で)

・子ども理解の上に立ち、子どもがやろうとしていることを伸ばせる、環境構成に心掛ける。

⇒広がる遊び場。遊び場の数。

常時使えるもの(素材・はさみ・テープ等)を、いつもの場所に

・・・子どもが見つけ使える

・「歌」の歌詞を掲示

・・・言語環境(子どもが、ひらがなを見つけ出せる)

・外で遊ぶ時間確保

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