和歌山市立 楠見西小学校

土曜参観、ありがとうございました

今日の土曜参観には、たくさんの保護者の方々にお越しいただきありがとうございました。

子どもたちはお家の方が来てくれていることで、いつも以上に張り切って学習に取り組むことができていました!

各教室の様子を写真で紹介します。

また、参観後の人権教育講演会にも、多数のご参加ありがとうございました。

人権とは何か、答えのない問いについて自分で考えることの大切さを、大空小学校でのことを中心にお話してくださいました。

木村先生、本当に貴重なお話をありがとうございました。


今日は子どもたちの普段の様子を見ていただくことができ、本当に良かったです。

第8波の入り口に差し掛かったのか、最近風邪症状で欠席をする子どもたちが増えてきています。学校でも「手洗い・うがい」の声掛けをしていますが、各ご家庭でも子どもたちの体調管理にお気をつけください。

高野山へ校外学習(5,6年)

今日、5,6年生は高野山へ校外学習に出かけています。

これは、和歌山県世界遺産センターが行っている世界遺産について知り、学び、守っていく次世代を育てる事業です。

高野山は『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として2004年に世界遺産に登録されました。

写真を中心に子どもたちの活動の様子を紹介いたします。

いよいよ出発!

現地学習 一の橋〜奥の院

午前の活動の現地学習では、世界遺産マスターのみなさんから高野山の歴史などを教えていただきながら、奥の院を目指して歩きました。

おべんとうタイム!

女人道を道普請

午後の活動は、世界遺産になっている参詣道の「女人道」をみんなで力を合わせて土を運び、押し固めて修繕しました。

今日は世界遺産である高野山に訪れることで、多くのことを感じ、体験し学ぶことができた一日になりました。

世界遺産センターのみなさま、世界遺産マスターのみなさま、本当にありがとうございました。

手紙の書き方出前授業

今日の2,3時間目に「手紙の書き方」の出前授業が全学年で行われました。

ゲストティーチャーは県内のいろいろな郵便局から来てくださった、局長さんや局員さんたちです。

年賀状のあて名と裏面の書き方や郵便局員さんの仕事について、とても丁寧に教えていただきました。

 

どの学年も集中して取り組んでいて、心のこもった文章を書くことができました。

そして、郵便局から子どもたち1人1人に名前の頭文字が彫られた手作りの「消しゴムはんこ」をいただきました。

最後にハンコを押して、年賀状の完成です。ハンコがあることで裏面がぐっと締まりました。

今年も登場!大休憩には郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんも来てくれました。

子どもたちは「今年もぽすくまくん来るんかなあ。」と楽しみに待っていました。

スマホの普及に伴って、はがきや手紙を書く機会が減ってきていますが、手書きの字で書かれたはがきや手紙にはデジタルでは伝えることのできないアナログの良さがあると思います。

今日はしっかりと手紙の書き方を教えていただき、とても貴重な機会となりました。

郵便局の方々、本当にありがとうございました。


今日の出前授業には、NHK和歌山さんと和歌山市の新聞社わかやま新報さんが取材に来ていました。

今日の様子は、11月10日(木)「ギュギュっと和歌山」(NHK総合18:30)放送予定で、わかやま新報さんは近日中に掲載予定だそうです。

秋の遠足(4,5,6年)

今日は待ちに待った遠足の日です。

4,5,6年は磯の浦海水浴場に出かけています。

遠足の様子を写真を中心に紹介いたします。

1.磯の浦に到着!

2 プラごみ回収スタート!

3 拾ったごみでアート作品作り

4 プラごみアート完成!

5 砂浜でおべんとうタイム

6 白熱!ビーチフラッグ対決

ビーチフラッグ対決のようす

7 サンドアート

晴天に恵まれて、みんなけがをすることなく帰ってくることができました!

アートの出前授業(4,5,6年)

秋は学校行事が目白押しです。

先日の北警察署の方々に続いて、金属を使ってアート活動をされている友井隆之先生をゲストティーチャーにお招きして、アートの出前授業が行われました。

以前に和歌山市とSDGsのパートナーシップ協定を結びましたが、今日の出前授業はその一環になります。

まず、友井先生から「ゴミはどの瞬間からゴミになると思いますか?」と質問があり、4~6年生が混ざったグループで話し合いました。みんな一生懸命に考えることができていました。

これから友井先生に関わってもらいながら作品を作っていくことになりました。「誰に、何を伝えていくのか」アートの視点からとてもたくさんのことを教えていただいた貴重な時間となりました。

友井先生、本日は本当にありがとうございました。

和歌山北警察署の出前授業

今日の2,3時間目に和歌山北警察署から署員の方をお招きして、出前授業が行われました。

体育館で、警棒など警察お仕事で使う道具を触らせてもらった後、警察の仕事について質問しました。

「どうして警察は110番なんですか。」「どうやったら警察官になれるんですか。」「何件ぐらい電話がかかってくるんですか。」

たくさんの質問にとても丁寧に答えてくださいました。

その後、運動場のパトカーに順番に乗せてもらいました。パトカーの運転席や助手席に乗る機会はなかなかないので、とても貴重な体験をすることができました。

ちょうど3年生の子どもたちは、社会科で人々の暮らしを守る仕事として、警察と消防の学習をするので3年生にとっても良い機会となりました。

和歌山北警察署の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。

月と太陽(6年)

今日の4時間目、6年生の子どもたちは体育館で理科の学習をしていました。

学習のテーマは「月と太陽」です。地球と月と太陽の位置関係によって、月の見え方は変わります。

体育館を真っ暗にして、ボールと投光器を使って、月の動きによって見え方がどう変わるのかを実際に体験しました。

投光器のライトがつくと子どもたちからは歓声が上がりました。

「うわ、まぶしい!」「これは新月や!」「これは半月やな。」

新月から三日月、上弦の月(半月)、十三夜月(半月と満月の間)、満月、寝待月、下弦の月(半月)、新月へと月の見え方が変わっていく様子を確かめることができました。

今日の月は深夜2時頃に東の空から上がってくるので観察することは難しいですが、明日の早朝に東の空から上がってくるので晴れていれば観察できると思います。

6年生のみんな、どんな形の月なのか観察してみてね。

学習到達度調査(4,5年)と研究授業(6年)

今日の午前中、和歌山県学習到達度調査が4,5年の教室で行いました。

4年生は国語と算数の2教科、5年生は国語、算数、理科の3教科のテストです。

和歌山県が独自に県内の小中学生の学力向上のために実施しています。

 

いつものテストとは違う出題形式でしたが、子どもたちは最後まで集中して取り組むことができました。


午後からは先週の1年の研究授業に続き、6年生の研究授業が行われました。

社会の授業で、今は当たり前になっている教科書が無償になった歴史について、みんなで感じたことや思ったことを出し合いました。

 

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