今日、5,6年生は高野山へ校外学習に出かけています。
これは、和歌山県世界遺産センターが行っている世界遺産について知り、学び、守っていく次世代を育てる事業です。
高野山は『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として2004年に世界遺産に登録されました。
写真を中心に子どもたちの活動の様子を紹介いたします。
いよいよ出発!
現地学習 一の橋〜奥の院
午前の活動の現地学習では、世界遺産マスターのみなさんから高野山の歴史などを教えていただきながら、奥の院を目指して歩きました。
おべんとうタイム!
女人道を道普請
午後の活動は、世界遺産になっている参詣道の「女人道」をみんなで力を合わせて土を運び、押し固めて修繕しました。
今日は世界遺産である高野山に訪れることで、多くのことを感じ、体験し学ぶことができた一日になりました。
世界遺産センターのみなさま、世界遺産マスターのみなさま、本当にありがとうございました。