和歌山市立 楠見西小学校

子どもセンター再開できました!

子どもセンター再開できました!

7月11日の土曜日、1回目の子どもセンターをようやく行うことができました。

1回目は『漢字の博士試験① 本番に向けて練習!』教頭の辻本が担当です。

1年生から6年生までの子どもたちが集まって、21日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。

みんな一生懸命!分からないところを教えあいながら、受験する級の学習を進めることができました。

違う学年の先輩や後輩がをどの級を受けているのか、刺激にもなったみたいです。

上の学年が1年生の勉強を見てあげている場面もあって、西っ子の優しさを感じてほっこり。

本番は90点で合格です。みんながんばれ!

和歌山大空襲から75年ー(4,6年)

平和学習(4,6年)

1945年7月9日、和歌山大空襲から75年ー 当時を知る人も少なくなってきました。

先週の金曜日に4年と6年で戦争について考える平和学習の授業が行われました。

4年生は「火の海 大阪」6年生は「ウミガメと少年」

どちらも戦争の理不尽さを描いた作品です。子どもたちはそれぞれに戦争について感じたことを文章に表していました。

国語の教科書にも戦争を題材にした物語教材があります。今年度から国語の教科書会社が変わり、3年生で学習する「ちいちゃんのかげおくり」はなくなってしまいましたが、4年には「一つの花」6年には「ヒロシマのうた」の二つの戦争に関係する作品が掲載されています。

平和のありがたさを語り継いでいくことの大切さを感じる授業でした。

ペア学年なかよくなろう会(1,6年)

ペア学年なかよくなろう会(1,6年)

今年はコロナの影響もあり、「入学式」からの「1年生を迎える集会」という流れで行事を行うことができませんでした。

そこで、1,6年の担任の先生がペア学年の1,6年生の顔合わせの会を企画してくれました。

まずは、6年生から1年生にメダルのプレゼント!なんと1年生一人一人の似顔絵が描いてありました。ものすごく似ていて上手!しかもリボンは折り紙で折っているとは思えないぐらいのクオリティー、さすが6年生です。

そのあとはみんなで「じゃんけんピラミッド」など楽しく活動できました。

6年生は1年生のお世話をすることで、自然とお兄ちゃんお姉ちゃんへと成長します。1年生も6年生を見て憧れの気持ちを自然と持ったと思います。

あったかく楽しい雰囲気で時間が過ぎていく、とってもいい会でした!

 

明日は七夕!

明日は七夕!

今日は朝から雨風が強くなり、いつ警報が出てもおかしくない荒天でした。台風でもないのに、最近の気象の不安定さは心配です。

さて、明日は七夕です。地域の方が毎年小学校に笹を寄贈してくれます。子どもたちはそれぞれ思い思いの願い事を短冊に書いて飾りました。

「アイス屋さんになれますように」「字が上手になれますように」「友だちとなかよくできますように」そして、「コロナウィルスがなくなりますように」

少しずつ日常が戻りつつありますが、子どもの願いが届くことを願っています…。

笹は来週の学校開放期間中(13日~17日)、教室前の廊下に飾っておきますので、ぜひ子どもたちの願い事を読んであげてください。

縄文人を知ろう!(6年)

縄文人を知ろう!(6年)

去年の6年生の社会は1学期に歴史の授業をして、3学期に憲法や国会などの公民的な学習をしていましたが、今年の6年生は教科書の内容の順番が変わったので、この時期に歴史の学習が始まります。

縄文時代ー縄文人はどんな暮らしをしていたのか、プリントに色を塗ることで当時の縄文人の暮らし方や食べていたもの、季節などを考えます。

さすが6年生!自分の感じたことや考えたことをどんどん発表して、縄文時代についてみんなで考えていました。

歴史の学習のスタート、次の時代はどんな学習になるのかな?

 

校務員さん手作りの「筆掛け」

校務員さん手作りの「筆掛け」

楠見西小学校の校務員さんは、いつも子どもたちが元気で安全に活動できるように、学校の環境を整えてくれています。

校務員さんに「こんなのあったらいいと思うんだけど作れないかな」と相談したところ

とっても素敵な筆掛けを作ってくれました。筆掛けは毛筆の筆を洗った後に乾かすためのものです。

しっかり乾燥せずに、筆巻きで巻いておくとカビが生えたりしますがこれなら大丈夫!

しかも、かわいい貝や猫ちゃん、パンダちゃんで飾ってくれました。すごい!

7月13日からの学校開放週間で学校に来られた際には、ぜひ実物をご覧ください。

警報の中お迎え、ありがとうございました!

警報の中お迎え、ありがとうございました!

突然の暴風警報の中、お迎えありがとうございました。

大きな混乱もなく、保護者の皆様のおかげでスムーズに下校することができました。

本校では、在校中に警報が出た場合は子どもたちの安全を考え、このような形で下校するようにしています。

これから本格的な台風シーズンに突入します。

警報等が出た場合には、学校から迅速なぐるりんメールの配信、ホームページでのお知らせを心がけますので、まずはメールとホームページのチェックをしていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

 

コロナウィルス感染症と人権

コロナウィルス感染症と人権

新型コロナウィルス感染症。病気としてのコロナはもちろん恐ろしいですが、さらに恐ろしいのは不安からくる他者に対する差別ではないでしょうか。他府県ナンバーの車に対するいやがらせ、SNSによるデマの拡散など枚挙に暇がありません。

学校では、日本赤十字社の「新型コロナウイルスの3つの顔」をもとに教材を作成し、学習支援推進教員の阪口先生と西浦先生が全クラスをまわって、子どもたちにわかりやすく授業してくれました。

子供も大人も正しい知識で、正しくコロナウィルスと向き合っていきたいですね。

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