図書館教育
1.目標
(1)目的に応じて図書館資料を活用できる技能や態度を身につける。
(2)閲覧や貸出しのきまりを守る態度を育成する。
2.努力点
(1)本に親しみ興味をもって読書させるようにする。
(2)本を大切にする心を育てる。
(3)書架の整備をする。
(4)施設、備品の充実をはかる。
3.活動
(1)学級ごとに図書室利用の時間を設定する。
(2)図書の貸出しは、月・火・木・金の昼休憩とし、特別貸出しは、夏休み
と冬休み(2冊まで)に行う。
(3)新刊図書の紹介をする。
(4)読書感想文を募集し、コンクールなどへ応募する。
(5)図書委員会を通して、本の貸出し、修理、廃棄、整理等の常時活動をする。
(6)学級文庫をおく。
4.図書館利用時の留意点
(1)利用する前に手洗いをする。
(2)個人の読書カードに記入する。
(3)落ち着いた雰囲気の中で読書の楽しさを味わう。
(4)本を大切に扱う。
(5)図書の時間での貸し出しについては担任の指導のもとで行う。
(6)本はそれぞれの番号の棚に戻すようにする。