特別活動
1.目 標
・ 望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達を図り、個性を伸長するとともに、
集団の一員としての自覚を深め、協力してよりよい生活を築こうとする自主的・実践的な態度を育てる。
・ 地域の自然や地域の人々との交流を生かした活動を取り入れ、地域を大切にする態度を育てる。
・異学年と交流することを通して、ふれあいを深める。
2.内 容
・学級活動 ・児童活動 ・クラブ活動 ・学校行事
3.活 動
(1) 学級活動
(2) 児童会活動
(目標) 共同の目標に向かって児童が自主的、自発的な活動を展開し、民主的な集団の育成をはかる。
① 代表委員会
1)ねらいと活動の基本
学校生活を豊かなものにしていくために、子どもたちが自主的に活動する。
(イ) 問題に気付かせる
生活の中にうずまく子どもたちの不満や悩みや願いに気付かせる。それらの解決・実現を子どもたち自身の手ではからせていく。(仲間づくり、問題行動の解決など)
(ロ) 子どもの文化活動
文化、スポーツ、レクリェーションなどの活動を自主的に計画・実践・総括して、より豊かな学校生活を築いていく。(集会・行事など)
(ハ) 集団づくり
(イ)(ロ)の活動を通して、民主的な集団を育てていく。
(学級集団・全校集団など)
2)組織と運営
・児童会役員
各学級1名、前期(4・5年生)後期(5・6年生)
任期…前期(2月~7月) 後期(7月~翌2月)
※ 児童会役員任期中は、所属している委員会の活動には加わらない。
・代表委員会