環境教育
1.目的
豊かな心を育てる環境教育
―身近な環境に積極的にかかわり、よりよい環境づくりに主体的に取り組む児童の育成―
2.努力点
(1)豊かな感受性を持つ子どもを育てる。
(2)活動や体験を通して環境について考えたり、判断したりする子どもを育てる。
(3)身近な環境問題に関心を持つ子どもを育てる。
(4)地域の環境をいつくしみ、大切にしようとする心を育てる。
低学年
・身の回りをきれいにできる子
・生き物や植物に進んで触れ合う子
・物を大切に使うことができる子
中学年
・身近な環境美化に進んで参加できる子
・動植物を大切にし、進んで世話ができる子
・身近な環境問題に関心を持つ子
高学年
・身近な環境美化を主体的に進める子
・栽培活動に主体的に取り組む子
・物を大切に使い、再利用を進める子
・身近な環境問題の解決に取り組む子
・地球環境の問題に関心を持ち、主体的にとらえる子
3.取り組み
・各教科・総合的な学習・道徳・特別活動を通して、実施していく。
・環境教育に関連する教材を発掘する。
・地域クリーン大作戦・清掃活動にしっかり取り組む。
・清掃活動にしっかり取り組む。
・清掃道具の整備と点検・管理