11月23日(木・祝)片男波海岸にて、育友会行事「地引網」を和歌浦漁業協同組合さんの協力のもと実施しました。
海に近い和歌浦小学校ならではの行事で、今年は総勢170人を超える規模でした。
育友会長の挨拶・進行のもと、
校長挨拶→エコエコクラブの発表→片男波海岸のビーチクリーン→地引網(とにかく引っ張る)→捌きたてのお刺身タイム(お弁当付き)
と続き、大人も子供もみんな笑顔で大変盛り上がりました。来年の開催も楽しみです。
11月23日(木・祝)片男波海岸にて、育友会行事「地引網」を和歌浦漁業協同組合さんの協力のもと実施しました。
海に近い和歌浦小学校ならではの行事で、今年は総勢170人を超える規模でした。
育友会長の挨拶・進行のもと、
校長挨拶→エコエコクラブの発表→片男波海岸のビーチクリーン→地引網(とにかく引っ張る)→捌きたてのお刺身タイム(お弁当付き)
と続き、大人も子供もみんな笑顔で大変盛り上がりました。来年の開催も楽しみです。
10月7日(土)和歌浦小学校運動会を実施しました。風が強く、時折砂煙が舞う中でしたが、人数制限をなくした今まで通りの運動会は大盛り上がりでした。
【1年生 かけっこ 「とにかくがんばる1年生」】
【1・2年生 団体競技 「♪ゴーゴー♪玉入れ」】
【3・4年生 団体競技 「綱取り大合戦」】
【4年生 リレー 「走るっていいな~」】
【5年生 リレー 「勝利をつかめ!激走リレー」】
【3・4年生 表現 「めんそーれ WAKAURA」】
【5・6年生 表現(組体操&ダンス)「This is me. ~これがわたし~」】
1学期は地震・火災を想定した訓練を実施しました。
地震が起きた想定で放送を聞き、避難の合図でできるだけ火元に近づかない避難経路で運動場まで避難しました。全児童が避難完了するまでの時間は近年で一番短かったです。
3年生毎年恒例の「ひらめの稚魚の放流」が実施されました。
かわいい稚魚が大きく育つように声をかけながら大切に放流している姿が印象的でした。
体育館で行われた交通安全教室でしたが、安全な歩き方や自転車の乗り方を教えてもらい、DVD鑑賞の時間もあり、良い学習になりました。
毎年おなじみの「平井研」先生と海についてのお勉強をしてから、いざ、干潟へ出発です。
これが和歌浦自慢の干潟。近畿地方最大級の広さ・・・とっても広いです。
もう一度平井先生から、探し方のコツや注意事項を聞いて、観察開始です。
石をひっくり返したり、岩の隙間にいる生き物を探したり・・・みんな夢中でした。
エイがいました。しっぽの方にとげがあるので要注意です。
海の生き物大切さなどお話をしっかり聞いて、生き物たちを干潟に返してから学校へ帰りました。
2回目の生き物観察が楽しみですね。
1・2年生片男波公園
たくさん遊んで、たくさん食べて 楽しい思い出ができました。
3年生 和歌山城→岡公園
和歌山城での眺めを存分に味わった後は、岡公園でたくさん遊びました。
4・5年生 秋葉山公園
高い山の上まで登った後は、疲れを忘れてたくさん遊びました。かけっこ、縄跳び、フリスビー。とっても楽しい遠足になりました。
6年生 和歌山家庭裁判所→岡公園
裁判所見学です。映画やドラマ、ニュースでしか見ない場所で緊張気味でした。
そして全員に法衣(黒い服)を着て、法壇(裁判官が座る場所)に座る体験もさせてもらいました。
お弁当の後の岡公園ではたくさん遊びました。
見晴らしの良い展望台で東西南北それぞれの景色に見えるものを記録していきました。
帰り道では担任の先生の後ろを列を乱さず歩いて、無事学校まで帰り着きました。
きれいな花のアーチの中を6年生のおにいさん・おねえさんと手をつなぎ、元気に入場しました。
2年生から6年生のみんなで「100%勇気」の歌をプレゼントしました。
1年生も元気な発表を見せてくれました。入学して短い期間で練習をしてきた発表は、とても素敵でしたよ。
6年生から手作りのメダルを首からかけてもらい、みんな嬉しそうでした。
NPO法人「BLUE OCEAN」の方々をゲストティーチャーにお迎えし、3年生と5年生が漂流物(貝殻)アートを楽しみました。
「設計図」と称して事前に自分が作りたいデザインをしており、それに合いそうな貝殻を選んでいきます。
びっくりするほどの量の貝殻を前に、バーゲンセールのように貝殻を選ぶ子ども達。かわいい形や色の貝殻に目移りしながら、手に取った貝殻を基に設計図とは違った物ができるのも、創造活動の良いところですね。
グルーガンという道具を使って慎重にくっつけていきます。3年生も、5年生も工夫を凝らした見事な作品が出来上がりました。どの子も素晴らしい集中力を発揮していましたよ。
海の見えるリゾート地で本当にありそうなホテルの名前。きらりと光るネーミングセンスも発揮!
「モチモチの木」を作ろうと思いついた発想も素晴らしいです。「豆太」と「じさま」が今にもやってきそうな佇まいですね。