12月15日(土)、今年も子どもセンター主催による「親子もちつき大会」を行いましたが、子供たちや保護者・地域の方を合わせ約200人の参加数となりまた。また、今年は尾花市長も開会より参加してくださり、参加した子供たちにお話をしてくださりました。お話のあと、子供たちは、屋外に用意した杵と臼を使って、もちつきの体験をしました。子供たちは、よろめきながら杵を振り上げ、臼のもちめがけ、力いっぱいもちをついていました。体育館のフロアでは、民生委員・児童委員の方々が、ぜんざいを作ってくださり、参加した子供たちや保護者・地域の皆さんは、ぜんざいをおいしくいただき、体も心も温まったひとときとなりました。
カテゴリー: 子どもセンター
おいしいメロンパン作ったよ!~子どもセンター「手作りパン教室」~
10月20日(土)、校区子どもセンターでは、紀の川市のパン屋さん「パン・ド・パニエ」の東 直樹先生を講師にお招きし、『手作りパン教室』を開きました。会場は、オーブン設備のある「ふれ愛センター」の料理講習室をお借りし、児童20名、保護者10名の参加がありました。用意されたパン生地を手で丸め、それにメロンパンの皮をかぶせて形を整えたところへチョコチップをのせ、グラニュー糖をふりかけます。それをオーブンで30分ほど発酵させると、しだいに大きく膨らんできて、甘いにおいが漂ってくると、子供達は待ち遠しくなってオーブンの中を覗き込んでいました。先生から、パン作りは意外と時間がかかることや、災害や紛争で飢えに苦しむ国に、「柔らかいパンの缶詰」を送る活動をされているお話も伺いました。パン作りの楽しさと焼きたてパンのおいしさを初めて知り、また作ってみたくなりました。
クッキングの楽しさを体験! ~ヤクルト料理教室から~
~~~着衣水泳教室~~~
気分はパティシエ!~子どもセンター洋菓子教室から~
6月23日(土)、校区子どもセンター主催による「親子洋菓子教室」が開かれました。講師には、市内梅原のケーキ店「プチタプチ」のシェフパティシエ宮本友理子先生をお招きして、『チョコマドレーヌ』を作りました。この日は、児童35名、保護者26名という大勢の参加があり、家庭科室は大盛況でした。一番手間がかかるのは生地作り。子供達は、お母さんに手伝ってもらいながら、小麦粉にココア、ベーキングパウダー、それに砂糖といった材料を順番に混ぜ、夢中になってケーキ作りを楽しんでいました。紙カップに入れた生地をホットプレートで焼いた後、チョコレートでコーティングすると、写真のようにかわいらしいケーキの出来上がり。子供達は、まだ温かいケーキを頬ばりながら、ちょっぴりパティシエになった気分に浸っていました。