和歌山市立 新南小学校 ❀❀❀❀❀❀❀ Shinnan Elementary School

雪が降ったよ!!

昨日はぐっと冷え込み、夜あたりから白いものがちらちらと降り始めていました。

そして、朝目が覚めると、びっくり!一面うっすらと真っ白になっていました。

子どもたちはそれはもう大はしゃぎ。寒いけれど、なんだかウキウキする1日の始まりです。

 

校庭の柿を・・・

 

校庭の片隅に柿の木がひっそりと立っています。

毎年秋になるとたくさんの実がたわわに実ります。「おいしそう~」「先生、この柿たべられないの?」毎年子どもたちは柿の木を見上げながらそう尋ねてくれます。すごくおいしそうなんですが、実はこの柿「渋柿」なんです。食べるとものすごく渋い!

そこで!今年も吊るし柿(干し柿)づくりにチャレンジしてみました!今年は例年と少し違い、学校の本館と北館をつなぐ渡り廊下に柿をつるしてみました。

登下校や休憩時間に中庭にきた児童は一面につるされた柿たちに歓声を上げていました。

さて、おいしくできるかな?できたらいいな。

しんなん 桜だより 2019.3.29

今年は昨年よりやや遅く、和歌山市では3月25日に、桜の開花が発表されました。学校でも、それから一気に咲き始め、今日29日には、学校の南東隅にあるシダレザクラは、うららかな春の日ざしを浴びながら、ほぼ満開です。南門付近のソメイヨシノは、二、三分咲きといった様子です。近くを通られたら、ぜひ美しい桜を見てください。校章にも使われている桜は、本校のシンボルです。子供達とともにいつまでも大切に守り育てていきたいです。

しんなん 桜だより 2018.3.24

3月20日に、近畿で最も早く、和歌山市で桜の開花が発表されました。それから一気に、学校でも咲き始め、今日24日は、晴れ渡った青空にひときわ映えるように薄いピンクの花が見事に咲いています。とくに学校の南東角のソメイヨシノは一足早く満開に近い状態です。4枚の写真の中に1枚、赤く芽吹いた葉が写っているのは、昨年秋に玄関前に植え直したセキヤマザクラの苗木です。しっかりと根づき、みずみずしい若葉をのぞかせてくれました。これからも子供達のようにすくすくと育ってほしいです。

よみがえれ、八重ざくら!

本館玄関前の池の近くに、八重桜が植わっていたのをご存知かと思います。正しくは『セキヤマザクラ』というそうです。毎年春にソメイヨシノが散った後、豪華な花を咲かせ目を楽しませてくれた木ですが、その幹の内部の大半が、虫にやられて空洞になっていました。このまま放置すると危険なので、やむをえず伐採し、このほど新たに同じ桜の苗木を植えました。元の木のように枝いっぱいに花を咲かせてくれる日を楽しみに、みんなで大切に育てていきたいです。今は、防球用の青いネットをめぐらせて保護しています。

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