和歌山市立 新南小学校 ❀❀❀❀❀❀❀ Shinnan Elementary School

校区の状況

校区の概要

創立当初は和歌山市の東部の周辺地区に位置していたが、紀勢線の開通によって東和歌山駅が設置され、阪和線、南海貴志川線が和歌山までのび、さらに和歌山線も入るようになった。これによって周辺部は急速に発展し、当地区は和歌山市の交通の要所となるとともに発展の一途をたどってきた。
やがて東和歌山駅は和歌山駅と改名され、昭和42年和歌山駅がステーションビルとして改築され、和歌山市の玄関口となるにつれて駅前が栄え、美園商店街も姿を変えた。
本校区は、上記のように近年、交通の要点を占める街づくりが進められ、和歌山市が東部へ発展するに従って交通量が増し、主要道路が学校の東側・北側を走っている。さらに、学校前に福祉施設「ふれ愛センター」、校区南部に隣接する地域に、福祉・国際交流・地域活動の拠点として県民交流プラザ「ビッグ愛」や多目的ドーム「ビッグホエール」、武道体育センター「ビッグウェーブ」などが建設され、和歌山市の新しいパブリックゾーンを形成している。
一方、校区の東南部(北出島)に一部田畑が残され、新南公園には桜の木々など緑も多く、市街地にもかかわらず自然に恵まれた校区でもあります。

校区地図(googleマイマップ)

Googleマップにリンクしています。和歌山市全体から見た校区の位置や範囲がよくわかります。ランドマークや店舗などの詳しい情報もよくわかります。校舎の上から校区を見渡した写真や市街の外れの山上から校舎や校区を見渡した写真も添付しています。

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