和歌山市立 新南小学校 ❀❀❀❀❀❀❀ Shinnan Elementary School

新聞紙でつくる生き物たち

 8日(土)子どもセンターの事業『新聞紙でつくる生き物たち』が開かれ、児童18人が参加しました。
 講師の溝端秀章先生(NPO和歌山芸術文化支援協会のアーティスト)から作り方を教えてもらった後、製作が始まりました。
 今回は鳥の製作。針金で骨組みをつくり、丸めた新聞紙で、少しずつ形を整えていきます。最後は色のついた新聞を表面にはってできあがり。
 思ったよりうまくできた子どもたちは満足そうな表情。今度はちがう動物を作ってみたいですね。

感謝と実りの集会

 7日(金)『感謝と実りの集会』を開きました。日頃お世話になっている方々20人をお招きして「ありがとう」の気持ちを伝える集会です。
 2~4年生は手作りのプレゼントをわたし、1年生は『たぬきの糸車』の劇、5・6年生は市の音楽会で発表した合唱や音楽の時間に練習している合奏を見てもらいました。
 この日は学校開放月間の最終日、保護者の方も約80人参観してくれました。

化石発掘体験(6年)

 4日(火)6年生は理科「大地のつくり」の学習の一環として、湯浅町栖原へ化石発掘体験に行ってきました。県立自然博物館学芸員の小原先生に化石についてのお話をしていただき、金づちとタガネをもっていざ出陣!!
 小雨が降ってくる中、雨の冷たさに負けず、意欲満々で化石を探す子どもたち。はじめは「これ、化石かな?」と不安そうに聞いていた子どもたちも慣れてくると、「アンモナイト見つけた!」「二枚貝も見つけたい」 
 予定の時間はあっという間に過ぎ、見つけた化石を大切に包んで、満足そうな顔でバスに乗りました。

家庭科作品展

 廊下に家庭科の作品がきれいに展示されていました。12/8(土)9(日)の両日にわたって、市民会館の展示室で開かれる「家庭科作品展」(いずれも10:00~16:00)に出品される作品を、一足早く校内で展示したものです。夏休みや家庭の時間に制作した子どもたちの作品が並んでいます。前を通った2年生が「これ、売ってんの?」とつぶやいたほど、力作揃いでした。お時間があれば、市民会館の方へも足を運んでください。

森林体験(5年)

 3日(月)5年生はみなべ町へ「森林体験」に行きました。まず、かつて梅山だったところに、備長炭の原木「ウバメガシ」を植林する体験をしました。地元森林組合の方もやさしく教えてくれました。
 午後は備長炭振興センターで、炭焼き体験と備長炭の風鈴づくりを経験しました。備長炭でおこした火でサツマイモを焼いてくれました。帰りのバスの中で食べた焼き芋は格別の味がしました。

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